浴室リフォームにおける「床材」の選ぶポイントとは?詳しくご紹介

浴室リフォームにおける「床材」の選ぶポイントとは?詳しくご紹介

「浴室リフォームにおける床材ってどう選ぶの?」「床材にはどんな種類があるの?」など、浴室リフォームにおける床材の選び方や種類について疑問を感じている方はいませんか?
床材は、浴室の雰囲気を左右するだけでなく、床材によって機能性も異なるため、慎重に選ぶべきポイントであるといえます。
そこで、今回は浴室リフォームを検討している方に向けて「床材の選び方」と「床材の種類」についてご紹介します。

浴室リフォームにおける「床材の種類」とは

まずは、浴室リフォームにおける床材の種類についてご紹介します。

樹脂

樹脂の床材は、耐久性が高く湿気にも強いという特徴があります。また、滑り止め加工や水はけ加工が施されているものも多く、機能性にも期待ができるのが魅力です。

木材

木材の床材は滑りにくいのが特徴で、安全に入浴を楽しむことができます。そのうえ、「防水」「防カビ」といった加工を施されていることも多く、汚れにくいのが特徴です。

タイル

デザインが幅広いタイルの床材。カラーやタイルの大きさなどを自由に選べるため、自分好みのバスルームにしたい方にピッタリの床材といえます。

浴室リフォームにおける床材の選び方

浴室リフォームにおける床材の選び方についてご紹介します。

審美性メインの場合

「デザイン性の高いバスルームにしたい」「見た目にこだわりたい」という方は、タイルの床材を選ぶことをおすすめします。
自分好みに仕上げやすいため、おすすめです。

価格重視の場合

価格を重視する方は、樹脂の床材がおすすめです。木材やタイルと比較すると安価であることが多く、リフォーム費用を抑えることができます。

機能性重視の場合

機能性を重視するのであれば、木材や樹脂の床材がおすすめです。
汚れにくい、カビにくいといったメリットがあるため、普段の掃除の手間も軽減することができるでしょう。

浴室リフォームでは床材にもこだわろう

今回の記事では、浴室リフォームにおける床材の選び方や種類について解説しました。浴室の床材にこだわることで、毎日のバスタイムが楽しくなることは間違いありません。
自分がバスルームに何を求めているのか、を明確にしたうえで床材選びを慎重にすすめてみてはいかがでしょうか。


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