分譲マンションで給湯器の交換をする際の手順や注意点とは?

分譲マンションで給湯器の交換をする際の手順や注意点とは?

「お風呂に入ろうとしたら、お湯が出ないことに気がついた」
「お湯を出すと温度が安定せず、冷たくなったり熱くなったりする……」
このようなトラブルが起こった場合、もしかすると給湯器が故障しているサインかもしれません。安心してお湯が使えないとなると、生活はとても不便になりますよね。
とくに、分譲マンションに住んでいる場合、どのように対処すればいいか迷ってしまうでしょう。そこで今回は、分譲マンションの給湯器が壊れたときの交換の手順や注意点についてご紹介します。

分譲マンションで給湯器を交換する際の手順

給湯器が故障した場合、お風呂をはじめ洗面所や台所など、水回りの場所でお湯が使用できなくなります。お湯が出ないというのは想像以上に大変なものなので、いち早く新しい給湯器を準備しなければなりません。
まずは給湯器のサイズを確認しましょう。給湯器のサイズは号数で表され、号数が大きくなればなるほど一度に大量のお湯を出せるようになります。24号ほどあると浴室と台所で同時にお湯を出しても十分な水圧が得られますが、マンションに取りつける際はあらかじめ号数の上限が決まっていることがあるため、事前の確認が必須です。
また、マンションによっては給湯器の機種を限定している場合があります。使用していた給湯器が故障した際には、もともと使用していたメーカーのものを購入することをおすすめします。
号数やメーカーが決まったら、機能面などもしっかりと確認して業者に連絡をしましょう。この際に見積もりや工事日の相談などを行うため、なるべく早いうちに連絡をすることが大切です。

分譲マンションの給湯器を交換する際の注意点

・本格的なトラブルの前に交換をしよう!

メーカーや使用頻度などにもよりますが、一般的な給湯器の寿命は約10年といわれています。そのため、そろそろ寿命が近づいたなと思った際には、いつ故障してもいいように準備をしておくことが大切です。
一般的に、寿命で故障する際はいきなりお湯が出なくなるという重大トラブルに発展することは少なく、お湯の出が悪くなるなどの小さなトラブルが起こるようになります。このような小さなトラブルを放置せず速やかに交換をしておくようにしましょう。

・自身で取りつけを行わない!

手先が器用な方や日曜大工などに慣れている方は、給湯器の取りつけくらい自身でできると思うこともあるかもしれませんが、給湯器の取りつけは専門の業者に頼むようにしましょう。給湯器の取りつけを行うには資格が必要になり、経験や技術も重要になります。
万が一取りつけに失敗してしまった場合、漏水やガス漏れなどが起こる場合もあります。
とくに分譲マンションの場合は、近隣住民への迷惑につながることもあるため、必ず業者に設置を頼みましょう。

分譲マンションで給湯器の交換をする際の手順や注意点とは?

戸建ての一軒家であれば大掛かりな工事もできますが、上下左右の部屋に住民がいる分譲マンションでは好きに工事をすることができません。近隣住民に迷惑がかからないように工事日や時間帯などを決めることが大切です。
速やかに行動をして、スムーズに新しい給湯器に交換してくださいね。