キッチンの排水口が臭い原因とは?すぐにできる掃除や対処法も紹介

キッチンの排水口が臭い原因とは?すぐにできる掃除や対処法も紹介

「キッチンのシンクを毎日掃除しているのに、排水口の臭いが気になる…」

キッチンの排水口の嫌な臭いに悩まされることがありますよね。

定期的にゴミ受けなどを掃除しても、排水口の臭いがなくならないときは、別の問題があるかもしれません。
問題を放置したままですと、臭いが酷くなってしまうことも。

結論から言いますと、キッチンの排水口が臭い主な原因は、掃除しきれずゴミ受けや排水トラップに汚れが溜まっていたり、封水が少なくなっていることなどが挙げられます。
他にも、汚れの蓄積によるカビや雑菌の繁殖も臭いの原因になります。

定期的に掃除やメンテナンスをしていても、長年使い続けていると排水口などにも少なからず汚れが蓄積してしまうため注意が必要です。

今回は、『キッチンの排水口が臭い原因と、ニオイの対処や予防方法』についてご紹介していきます。
すぐにできるキッチンの排水口の掃除方法についても解説しますので、少しでも参考になれば幸いです。

キッチンの排水口が臭い原因とは?臭いの対処法やすぐにできる掃除方法も紹介

普段から定期的にシンクまわりの掃除をしていても、キッチンの排水口が臭いことがありますよね。

キッチンの排水口が臭い原因は主に、次のようになります。

  • ゴミ受けや排水トラップに汚れが溜まっている
  • 封水(排水トラップにある匂いが上がってくるのを防いでくれる水)が少なくなっている
  • 汚れの蓄積によってカビや雑菌が繁殖している

こまめに掃除やメンテナンスをしていても、排水口などにも少なからず汚れが蓄積してしまうため注意が必要です。

キッチンの排水口が臭い原因の詳細と、対処・予防方法について下記にまとめました。

■キッチンの排水口が臭い原因

  • ゴミ受けに食べ物のカスや油などの汚れが残っている
  • 排水トラップに油などの汚れが溜まっている
  • 封水が少なくなっている
  • 排水トラップが破損または劣化している

それぞれ解説していきます。

ゴミ受けに食べ物のカスや油などの汚れが残っている

シンクのゴミ受けに、わずかでも食べ物のゴミや油などの汚れが残っていると、臭いの原因になります。
加えて、それらの汚れや湿度によって、カビや雑菌が繁殖しやすくなります。

カビや雑菌が繁殖する主な条件は、『温度が20~30°C、湿度が70%以上、栄養源となるゴミや油など』になります。
ゴミ受けや排水口は、その条件を満たしやすいため、カビや雑菌の繁殖に注意してください。

■対処方法と掃除方法

ゴミ受けにはゴミや油などの汚れが溜まりやすいため、まずはゴミ受けの中にあるゴミや油汚れをしっかり取り除きましょう。

台所用の洗剤を使いスポンジやブラシなどでこすることで、汚れを洗い流しやすくできます。
細かい部分を掃除する時は、歯ブラシのような小さなブラシでこするのがおすすめですね。

洗剤以外にも、重曹とクエン酸を用いた方法でも汚れを落とすことができます。

重曹を使う場合、ゴミ受けを濡らせた状態でまんべんなく振りかけて、クエン酸を混ぜた水をかけることで、汚れを浮かせることができます。

15分~30分ほど放置した後、スポンジやブラシでこすり、お湯で洗い流することで、ぬめりなどもきれいに落とすことができます。

ゴミ受けのゴミはなるべく毎日捨てるようにし、油汚れを取り除いて、週に1回を目安にシンク全体をしっかり掃除しましょう。
頑固な油汚れになると落としにくくなるため、定期的に掃除することが理想です。

※クエン酸を使用する際は、塩素系漂白剤などのアルカリ性の強い洗剤と一緒に使わないようにしてください。

排水トラップに油などの汚れが溜まっている

ゴミ受けと同様に、排水トラップや排水管にも油などの汚れが溜まっていることで、嫌な臭いの原因になります。

排水トラップとは、シンクの排水口の下にある、水を溜める椀(わん)型トラップなどの構造(器具)のことを言います。
併せて、排水トラップに溜まっている水のことを封水(ふうすい)と呼びます。

この排水トラップによって、排水の臭いや害虫が上がって来れないようになっているため、下水の臭いを防ぐ効果があります。
しかし、排水トラップの構造上、汚れや異物も少しずつ溜まってしまいます。

排水管や排水トラップに溜まった汚れによって、臭いや詰まり、カビや雑菌による悪臭の原因となってしまうため、定期的に掃除することをおすすめします。

■対処方法と掃除方法

まずはゴミ受けを取り外します。
その下にある排水トラップが、キッチンで多く採用されている『椀型トラップ(ワントラップ)』でしたらフタを回して外し、ブラシと洗剤で掃除します。

注意点として、排水トラップを外すことで、下から下水の悪臭が上がってくるため、換気したりマスクを着用してください。

排水トラップの掃除でも、重曹とクエン酸を用いた方法で汚れを落とすことができますので、ゴミ受けの掃除とセットで行うのもいいですね。

Sトラップなど、排水トラップの型によっては掃除がしづらくなるため、パイプクリーナーなどの排水管洗浄用の洗剤をかけて、15分~30分放置した後に水で流し込むのもおすすめです。

排水トラップを毎日掃除するのは大変ですので、週1回を目安に行うようにしてください。

日頃からお湯(50°Cほど)を流し込むだけでも、油汚れなどの蓄積をある程度防いでくれます。
※60°Cを超えるお湯を直接流すと、排水トラップや排水管の材質によっては寿命が縮まる(劣化する)ため注意が必要です。

封水が少なくなっている

排水トラップに溜まっている水(封水:ふうすい)が少なくなってくると、害虫が侵入したり、下水の悪臭が上がってきてしまいます。

この封水は、日常的にキッチンを使用している分には、意識しなくても溜まっていきますので問題ありません。

しかし、長期間の不在によって封水が蒸発したり、排水トラップにヒビ(亀裂)が入ったりパッキンが劣化していると、そこから少しずつ封水が失われてしまう場合がありますので要注意です。

■対処方法

封水の量を維持するためには、1日1回は水を流すようにしましょう。
日常的に料理や洗い物などで水を使うのでしたら、封水の量を気にする必要はほぼありません。

何日も家を空ける場合は、出発前に水を流したり、蒸発防止剤を活用し、封水の量を少しでも維持してください。
さらに、排水口の開口部にラップを密着させたりフタで覆うことで、封水の量が減っても臭いや害虫の侵入をある程度防ぐことができます。

封水については、キッチン以外にもトイレや浴室、洗面台なども減っていくため、使用していなくても定期的に水を流したり、何日も家を空ける場合は同様に対処するようにしましょう。

排水トラップが破損または劣化している

排水トラップやパッキンの破損または劣化により、封水が漏れてしまい、下水の臭いが上がってきてしまうことがあります。

排水トラップやパッキンの破損・劣化の主な原因は、経年劣化や詰まり、材質によっては熱湯の流し込みや洗剤による化学変化、過度に力を入れて締めすぎたことによる破損が挙げられます。

他にも、排水トラップの固定ナットが振動や経年劣化などで緩んでしまい、水が漏れてしまうことがあります。

シンクの下から水が漏れているときは、排水トラップやパッキンの破損または劣化、固定ナットの緩みを疑いましょう。

■対処方法

少量の水漏れであっても、封水の減少によって下水の臭いが上がってきてしまいますし、水漏れが悪化する場合もあるため、放置してはいけません。

シンク下から少しでも水漏れが発生している場合は、排水トラップやパッキンの破損や劣化、固定ナットの緩みの可能性があるため、業者に修理や交換をしてもらいましょう。

排水トラップやパッキンはご自身でも交換することができますが、慣れていないとパッキンが噛んでしまったり、排水トラップのサイズが合わないなどの失敗が起こるため、業者に依頼することをおすすめします。

排水トラップの固定ナットが緩んでいるときは、ナットを締め直すことで解決できる場合があります。
注意点として、過度な力で締めると破損や劣化につながるため、工具で軽く増し締めするぐらいに留めるようにしてください。

■予防方法

排水トラップや排水管は、塩ビなどのプラスチック製であることが多いため、60°C以上の熱湯によって変形したり劣化する可能性があります。
そのため、シンクにお湯を流すときは、60°C以上にならないよう冷水を混ぜたりして冷ますようにしてください(油汚れを落とす目的であれば、50°Cほどのお湯がおすすめ)。

ゴミや油で詰まらないようにするためには、こまめにゴミ受けや排水トラップを掃除することで予防できます。
また、排水トラップを掃除した後、フタを力強く締めてしまうと破損や劣化につながるため、締すぎない程度に留めましょう。

排水トラップやパッキンの耐用年数は、およそ10年~15年になります。
水漏れが起きていなくても、定期的なメンテナンスや点検・交換をしてもらうことをおすすめします。

長年キッチンを使っている場合は、キッチン自体をリフォームすることをおすすめします。
キッチンリフォームについては、当社でも承っておりますので、相談したい点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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【まとめ】キッチンの排水口の臭いを防ぐためには、日頃の掃除が一番の予防法です

キッチンの排水口の臭いの原因は、多くは食べ物のゴミや油汚れ、それに伴うカビや雑菌の繁殖によるものなので、日頃から掃除することが重要です。
面倒くさくても、定期的なゴミ受けや排水トラップの掃除もおすすめします。

また、経年劣化によって排水トラップやパッキンが破損したり劣化することで、下水の臭いが上がってくることもありますので、排水トラップやパッキンを交換してもらうことで解決できます。

長年使っていると経年劣化は避けられないため、キッチンを10年以上使っているのでしたら、キッチンのリフォームをすることも視野に入れましょう。

当社でもキッチンのリフォームをはじめ、ガスコンロやガスオーブン、レンジフード、食洗機などの交換工事も承っておりますので、横浜市や川崎市などの神奈川エリアや、東京23区にお住いの方は、ぜひご検討ください。

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