手洗いよりお得!?「食器洗い機」の活用で手間もお金も節約しよう!
「毎日の食器洗いが面倒で、ついシンク内にお皿が溜まってしまう……」
「家事の他に育児と仕事もしていて、食器洗いが大変!」
このようなお悩みを解決してくれるものといえば“食器洗い機”が挙がりますが、水道代や光熱費がかかりそうとイメージする方も少なくないでしょう。
しかし実は、手洗いで食器洗いをするよりも、食器洗い機を使ったほうが水道代や光熱費が節約できると言われています。
手間もお金も節約できる食器洗いの活用方法やメリットをチェックしてみましょう。
手洗いよりお得? 食器洗い機の活用で節約になる理由
食器洗い機といえば、「専用の洗剤が必要」「水や電気をたくさん使う」というイメージもありますが、実際には手洗いよりもお得に食器洗いができます。
もちろん使用方法に工夫は必要ですが、手洗いに比べて食器洗い機を使用したときに使う水の量は約1/5になるとも言われているのです。
食器洗い機は、少量の水を勢いよく噴射させて汚れを落とすという仕組みになっています。手洗いの際に水道から水を流しっぱなしにするよりも、確実に水道代を浮かせることができるのです。
食器洗い機を活用したときの節約以外のメリットとは?
家事の中でもとくに手間や時間がかかる食器洗い。1日3食分の食器を家族分洗うとなると、相当な時間がかかってしまいますが、食器洗い機を活用することで大幅な時間短縮につながります。
また、最近の食器洗い機は機能性が高まっているため、頑固な汚れもスッキリと落とすことができます。力を入れてゴシゴシと洗う手間が省けることもメリットと言えるでしょう。
さらに、冷たい水や熱いお湯を使って食器洗いをしていると、手の乾燥や荒れが気になるもの。しかし、食器洗い機を活用すればスイッチを入れるだけでOKなので、手荒れをすることもありません。人の目につきやすい手の荒れを防ぐことができるのは、女性にとって大きなメリットです。
食器洗い機を上手に節約する方法
・1日の食器をまとめて洗う いくら手間がかからないとはいえ、朝昼晩と1日3回も食器洗い機を使うと、かえってコストが高くなってしまいます。
上手に節約するためには、1日に使った食器をまとめて洗うことが大切です。
・電気料金のプランを見直す
食器洗い機を使用するときに気になるのが電気代ですが、電気料金のプランを見直すことで節約につなげることができます。
電力会社にもよりますが、多くの会社では深夜の電気代が安くなるプランを用意しています。このような料金プランを利用し、深夜に食器洗いを使用することで気になる電気代を抑えることが可能です。
・乾燥機機能は使用しない
食器洗い機には、洗った食器を乾かすための「乾燥機能」が備わっています。
食器拭きの工程を省くことができるため大変便利な機能ですが、この機能を使用すると電気代が大幅にアップしてしまいます。
食器洗い機をお得に使うためには乾燥機能は使用せず、自然乾燥にするのがおすすめです。
食器洗いが終わったら食器洗い機を開け、外気に触れさせて乾かしましょう。
社内スタッフから有志で結成された公式Webサイトの運営チームが編集を行っています。住宅設備に関する、新鮮で役に立つ情報をお伝えしていきます。
おすすめのキッチンピックアップ
-
60%
OFFmitte ミッテ I型/I型スリム
- I型/I型スリム
本体価格 290,920円(税込)~ 標準工事費 230,000円(税込)~ 総額 520,920 円(税込)~
詳しくはこちら
-
60%
OFFrakuera ラクエラ L型
- L型(コンロ側 180cm)
本体価格 414,300円(税込)~ 標準工事費 260,000円(税込)~ 総額 674,300 円(税込)~
詳しくはこちら
-
60%
OFFrakuera ラクエラ I型
- I型
本体価格 282,170円(税込)~ 標準工事費 230,000円(税込)~ 総額 512,170 円(税込)~
詳しくはこちら