【放置厳禁】ユニットバスの水漏れ原因は?すぐにできる対処法も解説

「浴室の床がいつも濡れているけど、もしかして水漏れしているのだろうか?どうすればいいのだろう」
浴室は入浴や掃除などでたくさんの水を使うため、ちょっとした水漏れは気づきにくいですよね。
しかし、水漏れしていると水道代が余計にかかるだけでなく、カビや雑菌が増えたり、設備の劣化が進む可能性があります。
そのため、例え少量の水漏れであっても、絶対に放置してはいけません。
ユニットバスの水漏れは、原因によって対処方法が大きく変わります。
パッキン交換のような軽微なケースもあれば、配管や防水部分の劣化などは大掛かりな工事が必要になる場合もあります。
この記事では、『ユニットバスの水漏れ原因と対処法』についてご紹介していきます。
すぐにできる対処法もあるため、少しでも参考になれば幸いです。
目次
ユニットバスでよくある水漏れのサインとは?
ユニットバスの水漏れ原因は複数あるため、どの部分から水が漏れているのかを特定する必要があります。
ユニットバスでよくある水漏れのサインは、次のようになります。
■ユニットバスでよくある水漏れのサイン
- 換気していても浴室の床や浴槽が濡れている(乾かない)
- 脱衣所の床が濡れていたり壁紙が浮いている
- 浴室入口付近が湿っている
- 下の階から漏水を指摘された
- 排水時に異音がする
- カビ臭さが強くなった
- 水の使用量(水道代)がいつもより増えている
これらのサインが見られるときは、水漏れをしている可能性があります。
また、脱衣所が濡れているのであれば、浴室からではなく、洗面台や洗濯機の蛇口・ホース・配管などから水漏れしている可能性もありますので、注意が必要です。
水漏れを放置するとどうなる?
ユニットバスの水漏れで注意したいのが、『見えないところで被害が進行しやすい』という点です。
浴室の水漏れを放置すると、次のような状態に陥る可能性があります。
- 床や壁の腐食
- カビや雑菌の発生
- シロアリ被害
- 下地材の劣化
- 下の階への漏水
- 水漏れにより配線が漏電し、感電や火災する
- 水道使用量(水道代)が増える
水漏れは、短期的に見れば大したことないように見えるかもしれません。
しかし、長期的に見ると設備や建物の劣化を早めたり、水道代に負担がかかるリスクがあります。
とくにマンションでは、下の階へ被害が及ぶトラブルになるケースがあり、場合によっては損害賠償を請求されることもあるため、絶対に放置してはいけません。
また、漏水範囲が広がるほど修繕費用も増えやすくなるため、早めに対処しましょう。
換気しているにも関わらず床が濡れていたり、カビ臭さが消えなかったり、床が軋むなど、わずかな異変に気づき、すぐに対応することが重要です。
過去に何度も水漏れが発生していて、修理だけでは対応しきれないのであれば、リフォームも検討しましょう。
ユニットバスのリフォームをすることで、修理を続けるよりも結果的に安く済ませられるケースもあります。
リフォームの際、「どんなユニットバスを選べばいいかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。
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【放置厳禁】ユニットバスの水漏れ原因は?すぐにできる対処法も解説
ユニットバスの水漏れ原因は複数あり、ご自身で対処できることもあれば、業者に修理または交換を依頼しなければならない場合もあります。
排水管の劣化による水漏れなどは気づきにくく、発見が遅れるケースも少なくありません。
発見が遅れるほど被害が深刻化したり、水道代がかかるといった問題になるため、気づいたら放置せず、すぐに対処するようにしてください。
■ユニットバスの水漏れ原因
- 水栓(蛇口)の劣化や緩み
- シャワーヘッドやホースの劣化・緩み
- コーキング材の劣化
- 浴槽のひび割れや破損
- 排水管の劣化、接続不良
それぞれ解説していきます。
水栓(蛇口)の劣化や緩み
蛇口からの水漏れは、よくある原因のひとつです。
蛇口から水が漏れる原因の多くが、ナットがきちんと締まっていない(緩んでいる)か、水栓内部のパッキンの劣化になります。
また、稀に蛇口自体が破損していることで水が漏れる場合があります。
浴室の蛇口は主に、次のような種類があります。
- サーモスタット混合水栓:温調ハンドルと切り替えハンドルがあるタイプ
- ツーハンドル水栓:温水と冷水の2つのハンドルがあるタイプ
- シングルレバー水栓:1つのレバーを左右に動かして、温水と冷水の温度を調整するタイプ
いずれのタイプも、多くが吐水口の先端(水が出るところ)か、吐水口の根本のナット部分、壁付け水栓の給水管と水栓を繋ぐ部分(クランク)から水漏れが発生します。
■水漏れの対処法
蛇口から水漏れしているときは、まず蛇口の横にある止水栓を閉めて、水が出ないようにします。
止水栓は、マイナスドライバーのような工具であれば開閉できます。
ナットが緩んでいるのであれば、増し締めすることで解決できることがあります。
緩んでいないのであれば、内部のパッキンが劣化している可能性があるため、パッキンを交換してみてください。
蛇口自体が破損している可能性もあるため、水漏れが解消しなければ業者に依頼しましょう。
蛇口からの水漏れは、経年劣化によることが多いため、修理やパッキンの交換をしても状況があまり変わらなければ、交換をおすすめします。
シャワーヘッドやホースの劣化・緩み
シャワーヘッドやホースの劣化による水漏れも、よくある原因のひとつです。
原因の多くが経年劣化によるもので、シャワーヘッドとホースのつなぎ目から水が漏れることがあります。
■水漏れの対処法
シャワーヘッドから漏れる場合はまず、取り付け部分が緩んでいるか確認しましょう。
緩んでいれば、工具でしめ直すことで改善できることがあります。
緩んでいなければ、シャワーヘッドのOリングやパッキンが劣化している可能性があるため、それらの部品を交換してください。
ホース部分から水漏れしているときは、ホースが破損している可能性があるため交換しましょう。
長年使っているのであれば、シャワーホースとヘッドの両方を買い替えることをおすすめします。
コーキング材の劣化
ユニットバスには、壁と床のつなぎ目にコーキング材が使われています。
このコーキング材によって、つなぎ目から水が漏れることを防いでくれます。
しかし、このコーキングが劣化すると、ひび割れや剥がれによって、水が内部へ侵入していきます。
コーキングは永久的なものではなく、経年によってどうしても劣化してしまうため、注意が必要です。
■水漏れの対処法
ちょっとしたコーキングの補修でしたら、市販のシリコン系のコーキングで打ち直しすることができます。
しかし、補修範囲が広いと隙間が残ったり、補修した箇所の見た目が悪くなることがあります。
補修範囲が広いのであれば、業者に依頼して打ち直してもらいましょう。
なお、コーキングの寿命はおよそ10年程度なので、水漏れしていなくても、10年以上経っているのであれば打ち直しする必要があります。
この場合、ユニットバス全体のコーキングを打ち直すため、業者に依頼することをおすすめします。
浴槽のひび割れや破損
浴槽にひび割れや破損があると、そこから漏水する場合があります。
例え小さなひび割れであっても、長い間使い続けていると次第に浴槽が劣化していき、ひび割れの範囲が広がったり、破損する可能性が高まっていきます。
また、浴槽の掃除でゴシゴシと力強く洗ったり、研磨剤(クレンザーやコンパウンド)で掃除をしていると、劣化しやすくなることがありますので注意が必要です。
■水漏れの対処法
浴槽から水漏れが見られる場合は、ひび割れや破損の可能性が高いため、交換またはユニットバス自体のリフォームになります。
小さなひび割れでしたら、市販の防水テープやシーリング材などで応急処置ができます。
しかし、使っているうちにひび割れが大きくなっていったり、破損する可能性があります。
大きなひび割れや破損が見られるのでしたら、浴槽ごと交換しなければなりません。
そのため、リフォーム業者に依頼し、浴槽のみ交換または、ユニットバス自体をリフォームすることをおすすめします。
■水漏れを予防する方法
浴槽を水漏れさせないためにも、重い物を浴槽に落とさないようにしてください。
また、掃除をするときは、あまり力強く洗わないようにし、研磨剤を使用するときは素材を傷つけにくいものを選ぶようにしましょう。
長く使うほど劣化が進むため、日頃から気をつけていくことが重要です。
排水管の劣化、接続不良
築年数が古い住宅ほど、排水配管が劣化している可能性があり、水漏れに繋がることがあります。
例えば、次のようなケースになります。
- 配管の接続部分の緩み
- 配管の腐食(ひび割れや破損など)
- パッキンの劣化
とくに、見えない場所で漏水している場合は、排水管によることがあるため要注意。
床下で長い間水漏れが続くと、下地材の腐食やカビの発生につながる可能性があるため、異変に気づいたらすぐに対処する必要があります。
■水漏れの対処法
多くの場合、排水管による水漏れを個人で対処することは難しいです。
そのため、水漏れに気づいたら、業者に依頼して修理してもらう必要があります。
水漏れしていることに気づいたら、まず元栓または止水栓を閉めて、水を止めてください。
見えない場所の漏水は気づきにくいため、他の水漏れ原因に該当しないにも関わらず、水道代が増えていたり、浴室の床が軋むなどの異変が見られるときは、元栓または止水栓を閉めて、点検・修理業者に依頼することをおすすめします。
ユニットバスのリフォームを検討するタイミング
水漏れなどでユニットバスを何度も修理をしていたり、使い始めてから15年以上経過していたり、劣化や破損・ひび割れが著しいのであれば、リフォームをおすすめします。
とくに、床が軋んだり、ひび割れや破損が見られる場合は緊急性が高いため、速やかにリフォームを検討してください。
最近のユニットバスは、断熱性能や節水能力が向上したり、掃除のしやすさやバリアフリーを考慮している製品も多いため、「結果的にリフォームして良かった」という方も多いですね。
今後も安心して使うために、ユニットバスのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
住宅設備のリフォーム業者であるライフアドバンスジャパンでは、ユニットバスのリフォームを承ります。
「自分に合うユニットバスが分からない」、「どんな業者に依頼すればいいかわからない」と感じた方は、当社にご相談ください。
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【まとめ】ユニットバスの水漏れは気づいたらすぐに対処してください
水漏れは、対処が遅れるほど被害が深刻化する恐れがあり、水道使用量にも影響してきます。
そのため、水漏れを見かけたら放置せず、すぐに対処してください。
対処法のなかにはご自身でできることもありますが、業者に依頼したほうが確実なケースも多いため、一度は点検・修理をしてもらうことをおすすめします。
何度も水漏れが発生していたり、15年以上使っているのであれば、修理を続けるよりもリフォームも検討しましょう。
当社でも浴室リフォームを承っておりますので、横浜市や川崎市などの神奈川エリアや、東京23区にお住いの方は、ぜひご検討ください。
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