ユニットバスの寿命はどれくらい? 少しでも伸ばすためには?

お風呂は、1日の疲れを癒してスッキリと気持ちを切り替えたり、身体を温めてゆったりとリラックスしたりと心身の健康のために欠かせません。
毎日使用しているため気がつきにくいかもしれませんが、お風呂も年数が経つのと共に劣化していきます。今回は、ユニットバスの寿命、取り替え時期に関してお話しいたします。

ユニットバスの耐用年数は?

一般的に、ユニットバスの耐用年数は15年程度と言われています。
年数が経過すると共に、浴槽と壁を繋ぐコーキング部分がボロボロになるなどの劣化が起こるのです。コーキングの傷みに気付かずに放置してしまうと、白アリや家の腐食の原因となってしまうことも。しっかりとタイミングを見極めて、リフォームするかどうかを判断する必要があります。
リフォームのタイミングを逃すと、その後もどこかが壊れては直し、壊れては直しとその都度修理費用が掛かってしまいます。

ベストなタイミングは?

先ほどお話ししたように、お風呂の劣化は日に日に進行していきます。しかし、毎日入るお風呂だからこそ、なかなかリフォームに踏み切れないもの。今日何の問題もなく使えているものを、そろそろ取り替えようとは思いませんよね。
そこで、リフォームを考え始めるきっかけとして覚えておきたい劣化のサインを6つご紹介いたします。

1.20年間お風呂のメンテナンスを行っていない
2.カビが多く発生している
3.壁や床にヒビ・サビが見られる
4.掃除をしても排水口が流れづらく、臭いも取れない
5.シャワーの温度調整が効きづらい
6.換気扇の効きが悪い

いかがですか? いくつかのサインに該当する場合、リフォームを考え始めるのもひとつの手です。
完全な不具合が起こってしまう前に、一歩早めのタイミングでのリフォームをオススメします。

寿命を伸ばすためには?

お風呂の寿命を伸ばすためには、先ほどお話ししたコーキング部分のケアをしっかりと行ってあげることが重要です。
コーキングの劣化による水漏れが原因で、バスタブを丸ごと交換しなくてはならない状況になってしまうことも。さらに、湿気による家の腐食に繋がればお風呂だけの問題では済みません。
コーキングのみの修繕ならそれほど費用もかさまないため、こまめにメンテナンスを行っておきましょう。

お風呂の寿命を判断するためのサインと、リフォームのタイミングについてお話しいたしました。 寿命を伸ばすためのコーキング部分の修繕は、DIYすることも可能です。しかし、その他の部分を点検してもらうという意味でも、2回に1回程度は業者にチェックしてもらうことをオススメします。 定期的なケアで寿命を伸ばしつつ、リフォームにベストなタイミングのサインを見落とさないよう注意しておきましょう。