トイレ芳香剤と消臭剤を置く正しい位置は? 部屋・車用でもOK?

トイレ芳香剤と消臭剤を置く正しい位置は? 部屋・車用でもOK?

トイレのイヤなニオイを取って、良い香りをふりまいてくれる芳香剤や消臭剤。
新品を購入したのにあまり効果を感じられない場合、その芳香剤・消臭剤がもっと力を発揮できる置き方があります。芳香剤や消臭剤の正しい位置や使い方を知っておくことで、イヤなニオイを抑え、長く香りを楽しむことができます。
トイレの芳香剤・消臭剤の正しい置き場所と、効果的な使い方をチェックしておきましょう。

香りを楽しめる「芳香剤」はどの位置に置いたらいい?

芳香剤の香りを長持ちさせるためには、香りが長続きしやすい位置にセットすることが大切です。
窓のあるトイレなら香りを風に乗せるようなイメージで、「窓辺や窓際」に芳香剤を置くと良いでしょう。
トイレに窓が無い場合は、空気が動きやすい「ドアの周辺」に置くと、芳香剤の成分をトイレ全体に広めることができます。
香りを強く楽しみたい時は、上のような空気が動きやすい場所や、鼻先よりも高い位置に置きましょう。

ニオイを除去する「消臭剤」はどの位置に置いたらいい?

トイレの消臭剤には、アンモニア臭や硫化水素のニオイなどを取ってくれる働きがあります。こうしたニオイ成分は空気よりも比重が重いので、足元に溜まっていく性質があるのです。そのため消臭剤は、トイレの床などの低い位置にセットすることで、その効果を最大限に発揮してくれます。
ただし、消臭剤と記載があっても香りのある商品ならば、鼻の高さくらいに置いても良いでしょう。ニオイをかき消すといった意味合いだけでなく、消臭成分を効率よく部屋に行き渡らせることができます。

香りを長持ちさせる方法は?

トイレ芳香剤と消臭剤を置く正しい位置は? 部屋・車用でもOK?

人間は、よく嗅いでいる香りには慣れてしまいます。そのため少しずつ弱まっていく芳香剤の変化、交換のタイミングを逃してしまう可能性があります。 トイレの芳香剤を長持ちさせるためには、2つ以上の芳香剤を用意しておいて、香りに慣れてきたら別の芳香剤にチェンジしてみるという方法がおすすめです。 複数の芳香剤をローテーションすれば、新鮮な香りを楽しむことができるだけでなく、今使っている芳香剤がどれくらい効果が弱まっているか体感することができます。 置き型タイプの芳香剤が長持ちしないという場合には、液体タイプを試してみてください。液体タイプはトイレに直接滴下したりスプレーにしたりと、使い勝手がいいのも特徴です。

トイレ専用の芳香剤を使うのがオススメ

トイレの芳香剤は、部屋用や車用などを使わず、トイレ専用の製品を選びましょう。
日本のトイレの多くは1、2畳程度の狭い空間であることが多く、加えて短時間しか使わないことがほとんどです。そのためトイレ用の芳香剤は、日本のトイレ環境を考えて「狭い場所でパッと香る」ように作られています。
部屋用の芳香剤は広い部屋でも香るように作られているため、トイレに置くと香りが強くなりすぎてしまうことも。また、部屋用の芳香剤は、トイレ特有のアンモニア臭を消す働きもあまり強くありません。

トイレの芳香剤や消臭剤は、正しくセットすればその効果を最大限に発揮してくれます。それぞれの性能が発揮される適切な位置に置いて、過ごしやすいトイレにしてください。