50代・60代からのお風呂リフォーム!後悔しないためのポイントを解説

「浴槽をまたぐときに、ちょっと足が上がりにくい」
「冬になると、床が思ったより冷たくてヒヤッとする」
その小さな違和感は、多くの方が50~60代くらいの年齢から感じ始める方が多いと思います。
50代・60代になると、ライフスタイルが変化したり、体力的に少しずつ衰えてくるようになり、老後のことを見据えたリフォームを検討する方が増えてきます。
しかし、将来のことばかりを考えた結果、今の自分が求めている要望をおそろかにしてしまい、後悔する方も少なくありません。
そこで今回は、50代・60代の今だからこそ知っておきたい、『お風呂リフォームの考え方と、後悔しないための見極め方』について解説していきます。
お風呂リフォームをすべきか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
目次
お風呂で、こんな『違和感』を感じていませんか?
お風呂場で、次のような違和感を感じることはありませんか?
- 浴槽をまたいだり、しゃがむ・立ち上がるなどの動作がつらくなってきた
- 床の冷たさがヒヤッと感じることが増えた
- 掃除をすることが負担に感じるようになってきた
- 入浴で疲れを取りたいと思うようになった
- ちょっとした段差につまづきそうになったり、足を滑らせそうになることが増えた
これらの違和感は、体からの自然なサインであり、今の自分が懸念していることや、求めていることになります。
浴槽をまたぐ、しゃがむ動作がつらくなってきた
若いころは何とも思わなかったのに、今は浴槽をまたぐたびに「よいしょ」と声が出てしまう方も多いのではないでしょうか。
浴槽にしゃがむときや、立ち上がるときに、膝がじんわり痛む。
体力的にも衰えてくると、ちょっとした動作も負担になってきます。
床の冷たさがヒヤッと感じることが増えた
冬になると、脱衣所からお風呂場に入った瞬間、足にヒヤッとする感覚はありませんか?
昔はそこまで気にならなかったのに、最近はやけに堪える方もいらっしゃいますよね。
これは、体の感覚が変わってきているサインでもあります。
掃除をすることが負担に感じるようになってきた
掃除をしていると、背中や腰などが痛くなったり、違和感を感じることが増えてきます。
浴室は掃除の範囲が広いですし、床や浴槽などを掃除する際も負担がかかりやすいですよね。
50代・60代は体力的にも衰えてくるため、このような違和感を感じることも決して珍しいことではありません。
入浴で疲れを取りたいと思うようになった
疲れやすくなり、入浴で取りたいと思うことが増えていませんか?
体力的に少しずつ衰えてくるため、湯船にゆっくりと浸かりながら日頃の疲れを取りたい方も多いと思います。
入浴に癒しを求めるようになることも、今の自分が求めているサインといえます。
ちょっとした段差につまづきそうになったり、足を滑らせそうになることが増えた
浴室の入口などのちょっとした段差につまづきそうになったり、濡れた床に足を滑らせそうになることが増えたりしていませんか?
頭ではわかっていても、体が思うように動かなくなってくるのも、体の感覚が変わってきているサインです。
これらの変化に気づかないまま過ごしてしまうと、思わぬ危険につながることがあります。
知っておきたい『お風呂の中の危険』とは?
お風呂は、家の中でも特に注意が必要な場所です。
例えば、「ヒートショックは高齢の方だけがなるもの」と考えている人も多いですが、実は年齢に関係なく起きる危険性があります。
また、どんなに気をつけていても、段差につまづきそうになったり、足を滑らせそうになった経験は一度はあると思います。
ときには命に関わる事故になる可能性もあるため、お風呂の中の危険についても知っておきましょう。
ヒートショックはなぜ起きるのか
ヒートショックとは、急激な温度差によって血圧が大きく変動し、体に負担がかかる健康被害のことです。
暖かいリビングから寒い脱衣所へ移動したり、熱いお湯に入ったあとに寒い脱衣所に移動する。
この温度差の繰り返しが、心臓や血管に負担をかけてしまいます。
ヒートショックは、高齢者や持病がある人に起きると思いがちですが、誰でも起こりうる可能性があります。
とくに、熱い風呂が好きな方や、飲酒後に入浴することが多い人は注意してください。
浴室は転倒事故が多い場所
浴室は、住宅の中でも転倒が起きやすい場所だと言われています。
濡れた床、タイル貼りの浴室の滑りやすい床、浴槽をまたぐとき、浴槽から立ち上がったときなどに、転倒してしまうことがあります。
また、疲れていたり、体調が優れないときに、思わぬ油断で転倒してしまうこともあります。
「まだ元気だから大丈夫」が一番危ないタイミング
実は、こうした事故は『体力が落ちてから』ではなく、『まだ元気だと思っているとき』に起こりやすいものです。
- 「自分はまだ大丈夫」と油断してしまう
- とっさの動作で踏ん張りが利かなくなっている
- 慣れた浴室だからこそ、注意が薄れてしまう
- 去年の冬は大丈夫だったからと、ヒートショック対策を行わない
こうした要因が重なることで、事故のリスクが高まってしまうのですね。
50代・60代だからこそ考えたい、お風呂リフォームで後悔しないためのポイント
50代・60代のお風呂リフォームは、老後を見据えた『介護のため』のものだと思われがちです。
一般的に、お風呂のリフォームは『15年~20年』が目安とされているため、将来のことまで考えてしまう方も多いですよね。
でも、大事なことは、『今の自分のために必要なリフォームをすること』になります。
今の自分が求めていることを実現したり、懸念していることを解消するためのリフォームを優先することが重要です。
あとになって後悔しないためにも、50代・60代の今こそ考えていきたいお風呂リフォームのポイントについて紹介していきます。
『介護のため』ではなく『今の自分のため』にリフォームする
老後を見据えたお風呂リフォームとなると、バリアフリー化をイメージする方も多いかもしれません。
しかし、バリアフリー化は、あとからでも手すりの設置などの対策を行うことができます。
50代・60代の今だからこそ、「快適でくつろげる浴槽にしたい」・「めんどうな掃除の手間を減らしたい」など、今の要望を実現したり、危険性を減らすためのリフォームを検討してみてください。
今の自分が持つ要望をリフォームに組み込む
今の自分が持つ要望がありましたら、優先してリフォームに組み込むようにしましょう。
- ゆったりくつろげる浴槽にしたい
- 掃除の負担を減らしてラクしたい
- 窓を設置して、外の景色を眺めながら湯船に浸かりたい
- 冬でも暖かい浴室にしたい
- 自分の好きな色を使った浴室にしたい
- 滑りにくい床材にしたい
このような要望があれば、取り入れることで満足度の高いリフォームを実現できます。
お風呂リフォームでよくある疑問・不安を解消します
多くの疑問や不安は、実は『知らないこと』が原因であることが多いです。
知らないままリフォームを依頼して後悔しないためにも、事前に知っておくことをおすすめします。
ショールームには行ったほうがいい?
ショールームに行くことで、実際のユニットバスを見たり、機能を体験することができます。
カタログだけではわからない色味や質感、浴槽や洗い場の広さ、シャワーやカウンターなどを確認できますので、必ず行くようにしてください。
マンションでもお風呂リフォームはできる?
マンションでもお風呂リフォームはできますが、注意点が2つあります。
- マンションの管理規約を確認してリフォームの申請をする
- 工事可能な日程を管理会社に確認する
マンションには『管理規約』があるため、必ず確認して書類を揃え、管理組合にリフォームの申請(届出)を行うようにしてください。
また、工事をしても良い時間帯や日にち(曜日)などを管理会社に確認する必要があります。
工事日程を組む際に、曜日が限られていたり、作業可能時間が短いほど工期は長くなってしまうため、注意が必要です。
費用はどれくらいかかる?
お風呂リフォームの費用は、一般的に『70万円〜130万円くらい』が目安です。
金額に幅があるのは、浴室のサイズやグレード、設備のオプション、保証や工事費用によって差が出るからです。
設備のオプションについては、浴室暖房乾燥機や自動洗浄機能をつけるかどうかでも変わってきます。
保証や工事費用も含めた金額になりますので、正確な金額を知りたい場合は、現地を見てもらったうえで見積もりを取ることをおすすめします。
また、複数の業者に見積もり依頼(相見積もり)することで、費用の比較ができるため、なるべく相見積もりを取るようにしましょう。
工事中、お風呂に入れない期間はどれくらい?
「工事は何日ぐらいかかるの?工事中はどうすればいいの?」というご質問もよくいただきます。
まず、ユニットバスからユニットバスへの交換工事であれば、最短2日、長くても6日間ほどで完了することが多いです。
一方、タイル貼りの浴室(在来工法と呼ばれる昔ながらの造り)からユニットバスにする場合は、少し日数がかかります。
設置状況によって変わりますが、おおよそ4日間〜10日間ほどが目安になります。
工事期間中は、近くの銭湯やスパなどの入浴施設を利用したり、実家のお風呂を借りる方もいらっしゃいます。
工事に入る前に、期間中はどのように過ごすかについてもしっかり確認しておくと安心ですね。
どの業者に頼めばいい?
お風呂リフォームでもっとも悩むポイントが、「どの業者に依頼すればいいかわからない」ことだと思います。
どんな業者に依頼すればいいかについては、次のポイントを意識してみてください。
- 妥当な金額であるか
- 口コミや評判が良いか
- メーカーとの取扱い実績があるか
- 許認可や工事に必要な資格があるか
- 見積もり内容がわかりやすいか
- 保証やアフターサービスがしっかりしているか
- 応対がしっかりしているか
- 住んでいる地域が対応エリアであるか
このような点を確認することで、安心して任せられる業者かどうかが見えてきます。
現地調査の際も、応対によって信頼できるか判断できますので、しっかり確認しましょう。
現地調査は重要なの?
現地調査は、浴室の状態や寸法測定、設備や搬入経路などを担当者が確認・調査することを言います。
加えて、お客様の要望や不安に思っていること、質問などを直接ヒアリングできる機会でもあり、確度の高いお見積もりを出してもらうためにも必要になります。
また、現地調査に来る担当者が、どんな方なのかも重要なポイントです。
悪質な業者ほど、契約を急かしてきたり、不安を煽ってくることがあります。
現地調査は、業者がご自宅を調査するだけでなく、お客様側が業者を見極めるための場でもあります。
そのため、信頼できる業者であるか、現地調査を通して判断していきましょう。
安心して相談できるリフォーム業者を選ぶために
お風呂リフォームで後悔しないためにも、安心して相談できるリフォーム業者を選ぶことが重要です。
住宅設備のリフォーム業者であるライフアドバンスジャパンでは、1972年の創業から半世紀以上、水まわりのリフォームに携わってきました。
TOTOの正規取扱店『リモデルクラブ』にも加盟しており、メーカーとの太いつながりがあります。
「自分に合うユニットバスが分からない」、「どんな業者に依頼すればいいかわからない」と感じた方は、まずはお気軽にご相談ください。
ご要望に合わせて、最適なリフォームをご提案させていただきます。
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【まとめ】50代・60代のお風呂リフォームは、今の要望を優先しましょう
老後のことを見据えることも大切ですが、後悔しないためにも、まずは今の自分の要望を実現できるリフォームを考えていきましょう。
どのような浴室リフォームをすればいいか迷ったときは、ショールームで見学したり、当社のようなリフォーム業者に相談することをおすすめします。
当社でも浴室リフォームを承っておりますので、横浜市や川崎市などの神奈川エリアや、東京23区にお住いの方は、ぜひご検討ください。
ライフアドバンスジャパンでは、お風呂リフォームにかかる費用の見積もりや現地調査を無料で行っています。
当社では、ユニットバスを最大60%OFFの大幅割引でリフォームできますので、お気軽にお問い合わせください。
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※当社のユニットバス製品は、TOTOのユニットバスを中心に掲載しておりますが、リクシルやパナソニック、クリナップなどの他社製品も施工できますので、気になることがございましたらご相談ください。
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