給湯器が故障するとどうなる?主な症状と対処方法を解説致します

給湯器が故障するとどうなる?主な症状と対処方法を解説致します

給湯器の故障の際には必ず何らかのサインが出て、それぞれの症状を理解することによって故障に対して初期の段階できちんと手当てすることができます。ここでは、一般家庭でよく見られる給湯器故障の主な症状のパターンと各々の対処方法について具体的にお伝えしていきますのでぜひとも参考になさってください。

お湯が出なくなる

一般家庭用給湯器でよく見られる故障のパターンとしては、給湯機能の不具合が挙げられます。給湯のボタンを押してもいっこうに水がお湯にならない、そもそも水さえ出てこない、という症状の場合、内部の配管や金具などの部品に何らかの異常があると考えられますので早急に交換しましょう。

異音が生じる

本体内部から普段は聞き慣れない異音が断続的に聞こえる場合は本体そのものの交換か、少なくとも専門業者によるメンテナンスを検討したほうが良いでしょう。特に、ガタガタ、カタカタ、という異音パターンの場合、本体内部の金具が極度に破損している場合がありますので、できるかぎり早めに取り換えておく必要が出てきます。ただし、給湯器は本来作動中に一定の機械音が生じるものですので、何らかの音が聞こえたからといってそれが必ずしも故障を意味しているとはかぎりません。

異臭がする

給湯器故障の症状のうち、最も危険なのがこちらのパターンです。特に、異臭の中にガス臭さが少しでも混じっている場合、本体内部で不完全燃焼が発生している可能性が非常に高く、そのまま放置していると最悪の場合、本体が突然破裂してしまう可能性があります。したがって、ある程度年数の経過した給湯器で少しでも異臭が感じられる場合はただちに専門業者に連絡し、すみやかな交換作業に移るのが安全です。また、比較的新しい給湯器であっても、作業中に何らかの異臭が感じられる場合は正常ではありませんので、早期のメンテナンスが必要となります。

異常には敏感になることが大切

給湯器故障のわかりやすい症状としては、給湯機能の異常、異臭、異音などがあります。このうち、危険性が高いのは異音、異臭であり、特に異臭については内部での不完全燃焼の可能性があるため、おかしな臭いを少しでも感じた時点ですみやかに専門業者に連絡をし、給湯器本体の交換およびメンテナンスを検討しましょう。また、一般的に給湯器の寿命は約10年と言われていますが、新しいうちから定期的にメンテナンスをつづけることで突発的な故障をふせぐことにもつながります。