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お風呂リフォームでよくあるトラブル6選!対処と回避方法まとめ

お風呂リフォームでよくあるトラブル6選!対処と回避方法まとめ

「お風呂のリフォームで施工トラブルが起きたけど、業者の対応が悪い」
「お風呂のリフォームで手抜き工事が発生した」

お風呂のリフォームを検討する際、このようなトラブルが発生しないようにしたいですよね。
リフォームには高額な費用がかかるため、可能な限り事前にトラブルを避けたいところです。

トラブルを回避する方法の結論を簡潔にお伝えすると、『事前に時間をかけて下調べをすることで、多くのトラブルを回避できる』になります。

詳しくは、水回りのリフォーム業者の観点で、『お風呂リフォームでよくあるトラブルと、トラブルを事前に回避する方法』をご紹介していきますので、お風呂リフォームを検討している方の参考になれば幸いです。

お風呂リフォームでよくあるトラブル6選!トラブル別の回避方法も解説

お風呂リフォームにまつわるよくあるトラブルと、トラブルごとの回避方法についてご紹介していきます。
実際にトラブルに遭わないよう、次のような点に気をつけていきましょう。

  • トラブル1:追加費用などで予算オーバーした
  • トラブル2:施工品質が悪い
  • トラブル3:工期が延びたり工事日が変更になる
  • トラブル4:想定した浴室イメージと違った(広さや色、デザインなど)
  • トラブル5:業者選びを間違えた(急かされたり応対が悪いなど)
  • トラブル6:近隣住民からクレームが来た

それぞれ詳しく解説していきます。

トラブル1:追加費用などで予算オーバーした

お風呂リフォームのよくあるトラブル1つ目は『追加費用などで予算オーバーした』です。

「成約した段階では予算内だったのに、追加工事が発生してオーバーしてしまった」というトラブルがよくあります。

これは、安さをウリにした悪徳業者がよくやるもので、成約までは安く見せて後戻りできないところで追加費用を請求してきます。
また、施工ミスや手抜き工事なのに、きちんと完成させるために別途費用を請求されるケースもあります。

あまりに安いときは、こういったトラブルを警戒するようにしてください。

他にも、現地調査を疎かにした結果、予期せぬ追加工事が必要になってしまうこともあるため、事前に現地調査をしっかり行ってくれる業者を選ぶようにしましょう。

■トラブルの回避方法

複数の業者と相見積もりを取ったり、相場を理解して、提示された金額が妥当なものなのか判断しましょう。
あまりにも安すぎる場合は、施工が雑になったり、追加費用で帳尻を合わせてくる可能性があるため注意が必要です。

お風呂リフォームの相場については、『こちらの記事』で詳しく解説しております。

こちらも読まれてます:お風呂リフォームの相場は?費用を大幅に安くする方法も解説

トラブル2:施工品質が悪い

お風呂リフォームのよくあるトラブル2つ目は『施工品質が悪い』です。

「施工不良で排水管にトラブルが発生した」など、施工品質が悪いことで発生するトラブルも多くあります。
そして安さをウリにしている業者にほど多いのが、施工品質の悪さです。

施工品質を落とし、可能な限り早く工事を終わらせることで人件費などのコストを削減しているからですね。

施工品質が悪いことで、トラブル1つ目に挙げた『追加費用』に発展するケースもありますので、アフターサービスがどのようになっているのかや、見積書の内容や施工内容をきちんと確認するようにしましょう。

■トラブルの回避方法

依頼する前に、施工実績や口コミなどを確認することをおすすめします。
また、安さをウリにしている業者の多くは、施工が雑になりがちなので注意が必要です。

他にも、創業年数が少ないほど、施工経験(ノウハウ)や実績が少ない可能性があります。

トラブル3:工期が延びたり工事日が変更になる

お風呂リフォームのよくあるトラブル3つ目は『工期が延びたり工事日が変更になる』です。

施工者が急遽来れなくなったり、商品の入荷が遅れたり、施工中に思わぬトラブルや追加工事が発生するなどで、工事日が変更になったり、工期が延びる可能性があります。

工期が延びたり日程が変更になることで予定が狂ってしまったり、自宅のお風呂が使えない期間が延びて、入浴施設の費用が多くかかってしまうことも。
そのため、余裕を持った日程を決めておき、工期が延びても大丈夫なようにしておきましょう。

■トラブルの回避方法

工期が延びたり工事日が変更になることは、どんな業者であっても起こり得るものです。
工事期間中はなるべく他の予定を入れず、余裕を持ってスケジュールを組むようにしましょう。

また、事前にお風呂リフォームの工期や工事日数も知っておくようにしてください。

お風呂リフォームの工期や工事日数などについては、『こちらの記事』で詳しく解説しております。

こちらも読まれてます:お風呂リフォームの期間は何日かかる?浴室の工事日数や流れも解説

トラブル4:想定した浴室イメージと違った(広さや色、デザインなど)

お風呂リフォームのよくあるトラブル4つ目は『想定した浴室イメージと違った(広さや色、デザインなど)』です。

浴室イメージは、浴室や浴槽の広さ、色、デザインなどになります。
広すぎる浴室にした結果、毎日の掃除が大変になったり、逆に狭すぎて浴槽で足が伸ばせないといったトラブルをよく聞きます。

色やデザインについても、カタログのイメージと違うことを後悔する方もおります。
このようなことがないよう、ショールームなどでユニットバスを確認しておくことをおすすめします。

■トラブルの回避方法

カタログだけで判断せず、ショールームなどで実物を確認するようにしましょう。
浴室の広さについては、下記のように家族構成や要望を満たすのにちょうどよいサイズを選ぶようにしてください。

  • 足が伸ばせるほどの浴槽の広さを求める方:1616サイズ(1坪)がおすすめ
  • 洗い場の広さを求める方(お子様とご一緒に入浴したり介護など):1620サイズ(1.25坪)がおすすめ
  • 1人暮らしでスタンダードな浴室を求める方:1216サイズ(0.75坪)がおすすめ

※あくまで目安です。なるべくショールームで実際の浴室を確認しましょう。

トラブル5:業者選びを間違えた(急かされたり応対が悪いなど)

お風呂リフォームのよくあるトラブル5つ目は『業者選びを間違えた(急かされたり応対が悪いなど)』です。

「見積書の内容と実際の施工内容が異なる」といったトラブルなど、リフォーム業者に関するトラブルは後を絶ちません。
後から追加工事によって追加請求をしてきたり、連絡の不備や不足、曖昧な説明のまま成約を急かしてくるなど、応対の悪さもトラブルに発展しやすいですね。

リフォーム業者に関するトラブルはかなり多いので、業者選びは慎重に行ってください。

■トラブルの回避方法

成約を急かしてきたり、見積書や成約、工事内容などの相談や質問の回答をはぐらかしたりする業者に依頼するのはやめたほうが無難です。

悪徳業者ほど、あの手この手で成約させてこようとするため、注意が必要です。
価格だけで業者を選ばず、応対や実績、口コミ、ホームページの内容などからしっかり判断しましょう。

当社ではこのようなトラブルがないよう、お客様の要望や相談をしっかりヒアリングし、決して成約を急かすようなことはいたしませんのでご安心ください。

トラブル6:近隣住民からクレームが来た

お風呂リフォームのよくあるトラブル6つ目は『近隣住民からクレームが来た』です。

解体作業など、リフォーム中はかなりの騒音になることもあり、搬入搬出作業などでも近隣住民に迷惑がかかることがあります。
戸建て住宅に限らず、マンションやアパートでもクレームになることも。

そのようなトラブルがないよう、工事の数日前までには、近隣住民にリフォームする旨の挨拶を行っておきましょう。

■トラブルの回避方法

工事が決まったら、近隣住民にも伝えるようにしましょう。

挨拶回りはリフォーム業者だけに任せず、ご自身も行うことで印象が良くなります。
良好な関係を続けるためにも、近隣住民の挨拶は絶対に疎かにしないでください。

挨拶の際は手土産を用意したほうがいいですが、業者も挨拶品を用意することが多いため、なるべく被らないものにしたほうがいいですね。
おすすめの手土産は、タオルや洗剤セット、キッチン消耗品などが無難です。

お菓子やコーヒーの詰め合わせなどの飲食物は、人によっては苦手だったりアレルギーの場合もあるため、配慮が必要です。

挨拶する際、戸建て住宅の場合は、真向かい3軒と裏側にある3軒、そして両隣2軒です。
マンションやアパートの場合は、管理会社だけでなく、上の階の3軒と下の階の3軒、そして部屋の両隣です。

※あくまで目安です。建物の構造や空室状況、住宅の位置などでも異なります。

リフォームが完了した後も、ご報告を兼ねてお伝えするようにしましょう。
工事前に手土産をお渡しされている場合は、このタイミングで挨拶品をお渡しする必要はありません。

お風呂リフォームのトラブルを事前に回避するポイント

よくあるトラブルと、トラブルごとの回避方法について解説してきましたが、多くのトラブルは、事前に回避することができます。
下記のような下調べや事前準備を行い、トラブルを未然に防いでいきましょう。

  • リフォームの構想をしっかり考える
  • ショールームなどで実物を確認する
  • ホームページなどで信頼できる業者を探す
  • お風呂リフォームの工事が決まったら近隣住民にも伝える

それぞれ詳しく解説していきます。

リフォームの構想をしっかり考える

お風呂リフォームの予算を決めて、浴室や浴槽の広さ・機能・設備・色・デザインなどの構想をしっかり考えましょう。

予算は工事費用やオプション、保証の有無も考慮してください。
カタログで必要な広さや機能、デザインなどを大まかに決めて、ショールームなどで実際に確認してください。

最初に構想をしっかり考えることで、予想外のトラブルを事前に回避できるようになります。

不明なことや不安なことは、リフォーム業者に相談(お問い合わせ)したり、リフォーム経験者の話を聞くのもおすすめです。

ショールームなどで実物を確認する

リフォームの構想が決まったら、ショールームなどで実物の浴室を確認しましょう。
カタログだけではわからなかったことや、実際の色味や質感もわかります。

後で「思ってたイメージと違ってた」とならないよう、事前に確認するのがおすすめです。

「ネットの動画や写真だけでも確認できるよ」と思う方もいると思いますが、写真加工や光の当たり具合、撮影技術などによって色味が変わったりするので、可能な限り実物を見ておくようにしてください。

ホームページなどで信頼できる業者を探す

施工品質や費用に関するトラブルは、ホームページなどで信頼できる業者を探すことで回避できます。

施工実績や口コミ、創業年数などを確認したり、複数の業者に相見積もりをとったり、電話やメールの応対などからもある程度の信頼性を確認できます。
見積書や施工内容などで疑問点や不安なことはすべて相談して、納得した状態で依頼しましょう。

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お風呂リフォームの工事が決まったら近隣住民にも伝える

トラブル6『近隣住民からクレームが来た』でも解説しましたが、お風呂のリフォーム中は騒音や搬入搬出作業などで近隣住民に迷惑がかかってしまいます。
そのため、工事前までに必ずリフォームがある旨を伝えるようにしましょう。

良好なコミュニケーションのためにも、リフォーム業者だけに任せず、ご自身も挨拶するようにしてください。

挨拶する際、戸建て住宅の場合は、真向かい3軒と裏側にある3軒、そして両隣2軒です。
マンションやアパートの場合は、管理会社だけでなく、上の階の3軒と下の階の3軒、そして部屋の両隣です。

※あくまで目安です。建物の構造や空室状況、住宅の位置などでも異なります。

挨拶の際は手土産を用意したほうがいいですが、業者も挨拶品を用意することが多いため、なるべく被らないものにしたほうがいいですね。
おすすめの手土産は、タオルや洗剤セット、キッチン消耗品などが無難です。

【まとめ】下調べや事前準備をしっかり行い、トラブルを回避していきましょう

お風呂リフォームでよくあるトラブルと、事前にトラブルを回避する方法について解説しました。

多くのトラブルは、時間をかけて下調べや事前準備を行うことで、未然に防ぐことができます。
事前にリフォームの構想を決めておいたり、ユニットバスの実物を確認することが大切です。

また、お風呂のリフォームは高額になりやすく、金額面や施工面で特にトラブルが多いため、業者選びは慎重に行ってください。
信頼できる業者を見つけて、納得のいくお風呂リフォームを実現していきましょう。

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