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【今日からできる】お風呂のカビ予防と対策6選!原因も解説

【今日からできる】お風呂のカビ予防と対策6選!原因も解説

「ユニットバスのカビを掃除しても、また発生して嫌になる…」

浴室に関する悩みで多いのが『カビ対策』。
梅雨の時期に限らず、浴室にカビはつきものですが、少しでも発生や繁殖を抑えたいですよね。

そこで今回は、今日からできるユニットバスのカビ予防と対策について紹介していきます。
浴室内の主なカビ予防と対策は、次のようになります。

■お風呂のカビ予防と対策

  • お風呂上がりにお湯で浴室を洗い流す
  • お風呂上がりに水滴を拭き落とす
  • お風呂上がりに浴槽のお湯を抜くか、風呂ふたをしっかり閉める
  • 換気をしっかりと行う
  • 床に物を置かないようにする
  • 防カビ剤を活用する

それでは、具体的に『お風呂場にカビが発生する主な原因』と、『カビを予防・対策する方法』について解説していきますので、少しでも参考になれば幸いです。

お風呂場にカビが発生する原因とは?

お風呂場にカビが発生する主な原因は、温度や湿度(水分)、カビの栄養源になります。
浴室は湿度が高くなりやすく、栄養源(石鹸や皮脂など)が多いため、カビにとって理想的な環境になりやすいといえます。

■カビが発生しやすい条件

  • 温度:20~30℃
  • 湿度:70%以上
  • 栄養源:石鹸や皮脂、髪の毛、ホコリなど

カビを予防するためには、上記の条件をなるべく満たさないようにする必要があります。

【今日からできる】お風呂のカビ予防と対策6選!

カビ予防で重要なのが、『余計な水分を取って湿度を下げて、栄養源となる石鹸や皮脂などをしっかり取り除くこと』になります。
これを踏まえたうえで、今日からできる、ユニットバスのカビ予防と対策について6つご紹介します。

■お風呂のカビ予防と対策

  • カビ予防1:お風呂上がりにお湯で浴室を洗い流す
  • カビ予防2:お風呂上がりに水滴を拭き落とす
  • カビ予防3:お風呂上がりに浴槽のお湯を抜くか、風呂ふたをしっかり閉める
  • カビ予防4:換気をしっかりと行う
  • カビ予防5:床に物を置かないようにする
  • カビ予防6:防カビ剤を活用する

それぞれ詳しく解説していきます。

カビ予防1:お風呂上がりにお湯で浴室を洗い流す

お風呂のカビ予防1つ目は、『お風呂上がりにお湯で浴室を洗い流す』です。

お風呂上がりに、お湯で浴室の壁や床をしっかり洗い流すことで、髪の毛や石鹸、皮脂汚れを取り除くことができ、カビの栄養源を減らすことができます。
また、お湯の方が蒸発しやすいため、お湯で洗い流す方が湿度が下がりやすくなります。

ちなみに、お風呂上がりに『お湯』で洗い流すか『冷水』で洗い流すかで意見が分かれますが、石鹸や皮脂をしっかり洗い流し、後述の『水滴を拭き落とす』を行うのであれば、どちらであってもあまり変わらないと思います。

重要なのは、『カビの栄養になる石鹸や皮脂などをしっかり洗い流して、湿度を下げること』です。

カビ予防2:お風呂上がりに水滴を拭き落とす

お風呂のカビ予防2つ目は、『お風呂上がりに水滴を拭き落とす』です。

お風呂上がりにユニットバスの水滴を拭き落とすことで、乾くのが早くなり、湿度を下げることができます。
湿気をなくすことで、カビの発生や繁殖を抑えることができますので、なるべくしっかりと拭き落とすようにしてください。

水滴は、水切りワイパーやタオル、吸水クロスなどを活用して落としていきましょう。

カビ予防3:お風呂上がりに浴槽のお湯を抜くか、風呂ふたをしっかり閉める

お風呂のカビ予防3つ目は、『お風呂上がりに浴槽のお湯を抜くか、風呂ふたをしっかり閉める』です。

お風呂上がりの浴槽のお湯をそのままにしておくと、浴室内の湿度を高める要因となり、カビが発生したり繁殖してしまいます。
そのため、お湯が冷める前にすべて抜いてしまうか、風呂ふたでしっかり閉めて、湿度が上がらないようにしましょう。

カビ予防4:換気をしっかりと行う

お風呂のカビ予防4つ目は、『換気をしっかりと行う』です。

湿度が高いとカビが発生・繁殖しやすいため、お風呂上がりに換気を行って湿度を下げてください。
換気をするときは、浴室のドアや窓を閉めて換気扇を回すことで、浴室内の空気を効率的に循環させることができます。

※換気をするときに浴室のドアや窓を開けるのは逆効果(換気効率が低下する)のため、ドアや窓を閉めてから換気扇を使うようにしてください。
※浴室ドアの下部に『ガラリ(給気口)』がない場合は、5cmほどドアを開け、ガラリがある場合はドアを閉めてください。

カビ予防5:床に物を置かないようにする

お風呂のカビ予防5つ目は、『床に物を置かないようにする』です。

シャンプーやボディーソープのボトル類やバスチェア、風呂桶などを床に置いておくと、接地面や隙間などに水気が溜まりやすく、石鹸や皮脂などが残りやすくなってしまいます。
そのため、ボトル類は床に直接置かずに、壁に吊るしたり、入浴時に持ち込むようにするのがおすすめです。

また、バスチェアや風呂桶も、乾きやすいように水滴を拭いておきましょう。

カビ予防6:防カビ剤を活用する

お風呂のカビ予防6つ目は、『防カビ剤を活用する』です。

費用はかかりますが、市販の防カビ剤を活用することでもカビを予防することができます。
市販の防カビ剤は、主に次のようなタイプがあります。

  • スプレータイプの防カビ剤
  • 置くだけで効果がある防カビジェル
  • くん煙タイプの防カビ剤
  • 壁や天井などに貼るタイプの防カビ剤
  • フック付きの吊るすタイプの防カビ剤

このように、『置くだけ』や『吊るすだけ』で効果のある防カビ剤もありますので、自分に合った防カビ剤を活用してみてください。

【まとめ】お風呂のカビ予防と対策を今日から実践していきましょう

お風呂場のカビの発生や繁殖は、普段のちょっとした予防や対策を行うことで、ある程度は防ぐことができます。
今回紹介した方法は、今日からすぐにでも実践できますので、ぜひ試してみてください。

しかし、ユニットバス自体が古くなってくると、いくらカビ予防や対策を行っても、効果が出にくくなる場合があります。

ユニットバスが老朽化していくことで、防カビ対策の機能が低下したり、壁や床、コーキング(壁や床の繋ぎ目を埋めるコーキング剤)の劣化などにより、どうしてもカビが発生・繁殖しやすくなってしまいます。
そのため、浴室を15~20年ほど使用している場合は、お風呂のリフォームをおすすめします。

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