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お風呂リフォームの相見積もりは失礼?メリット・デメリットや注意点も解説

お風呂リフォームの相見積もりは失礼?メリット・デメリットや注意点も解説

「お風呂リフォームで相見積もりをしてもいいの?」

お風呂リフォームを依頼する際、複数の業者に見積もりを取る『相見積もり』をするべきかどうか悩む方が多いと思います。
当社でも多くのお客様からお見積もり依頼をいただいておりますが、なかには相見積もりをしている方もいらっしゃいます。

相見積もりを取るのは失礼だったり嫌がられるんじゃないかと思ったり、他の業者に依頼することになって断るときに気まずいと感じる方もいます。

ほとんどの場合、相見積もりを取ることを前提に考えている業者が多いので、相見積もりをすることは失礼ではありません。
しかし、他の業者に依頼するときは断りの連絡を入れることが望ましいですね。

今回は、『お風呂リフォームの相見積もりは失礼なのか?』について詳しくご紹介していきます。
相見積もりのメリット・デメリットや注意点についても解説していきますので、少しでも参考になれば幸いです。

【概要】そもそも相見積もりって何?

そもそも相見積もりが何なのかについて知りたい方もいると思います。

相見積もりは『あいみつ』とも言われ、複数の業者に見積もりを依頼することをいい、金額・工事内容・応対・質問の回答などを比較できるメリットがあります。

見積もり依頼を1社だけで済ませると、見積額が適正であるか判断しにくくなります。
また、応対や工事内容、質問の回答なども1社だけで判断しなければなりません。

そのため、なるべく相見積もりを取って比較検討することをおすすめします。

金額や工事内容、応対、質問の回答は業者によって様々なので、これらを比較することで、どの業者に頼めばいいのか(一番信用できるか)を見極めやすくなります。

とくに金額については、まったく同じユニットバスであっても、業者によって数十万円もの見積額の差が出ることがあります。
安すぎると騙されたりトラブルに発展することがあるため、見積書の内訳をしっかり確認しましょう。

相見積もりのメリット・デメリット

相見積もりには多くのメリットがありますが、その反面デメリットもあります。

メリット・デメリットの両方を知ったうえで、相見積もりを取るようにしてください。

相見積もりのメリット

相見積もりには、次のようなメリットがあります。

■相見積もりを取る主なメリット

  • 見積もり金額を比較できる
  • 見積書や見積内容を比較できる
  • 応対や質問の回答を比較できる
  • サービス内容を比較できる
  • 悪徳業者かどうか見極めやすくなる

相見積もりの主なメリットは、金額・工事内容・応対・質問の回答などを比較できる点にあります。

1社だけですと判断できなかったことが、複数の業者に見積もりを取ることで、価格の違いや応対の良し悪し、工事内容の透明性などを比較して見極めるため、信頼できる業者に依頼できる可能性が高まります。

質問内容を統一することで、それぞれの業者で回答の違いを比較できますので、事前に聞きたいことをまとめておくのがおすすめですね。

また、悪徳業者は相見積もりを嫌がりますし、急かしたり明らかに安い金額で契約をさせようとするため、応対が適切かどうかもしっかり確認しましょう。

このように、メリットが多い相見積もりですが、デメリットもあります。

相見積もりのデメリット

相見積もりの主なデメリットは、次のようになります。

■相見積もりを取る主なデメリット

  • 各社から見積もり回答が出揃うまで時間がかかる
  • 複数の業者に依頼するため時間や手間がかかる
  • 契約した業者以外は断りの連絡を入れなければならない
  • 余計に悩んでしまい決断できなくなる可能性がある

お風呂リフォームのお見積もりは、基本的に現地調査に基づいて作成されます。
相見積もりの数が多いほど、現地調査の日程を調整しなければならず、そこから見積もり回答まで日数がかかるため、その分だけリフォームのスケジュールがずれ込んでしまいます。

また、複数の業者に依頼するため、何度も電話したりメールフォームに入力する時間と手間がかかってしまいますし、お風呂リフォームを契約した業者以外は断りの連絡を入れる必要があります。

他にも、選択肢(候補)が多いほど悩んでしまい、かえって決断できなくなる可能性も。
そのため、相見積もりを取るにしても、3社ぐらいまで数を絞り込むようにしましょう。

お風呂リフォームの相見積もりは失礼?

「相見積もりをするのは失礼なのではないか?」と思う方も多いと思いますが、相見積もりを取ることは失礼ではありません。
ですが、相見積もりを取っていることを伝えておき、契約しなかった業者に対しては、断りの連絡を入れることが望ましいですね。

また、他社の見積書を見せることも失礼にあたるため、避けるようにしてください。

ちなみに、「相見積もりはうざいと思われるのでは?」と不安になる方もいると思いますが、多くの業者は基本的にそのようには感じていません。
悪徳業者は相見積もりを嫌がりますので、うざいと感じている業者は怪しい可能性があります。

このように、相見積もり自体は失礼ではありませんが、やり方によっては失礼にあたることがありますので、注意が必要です。

相見積もりを取る際の注意点とは?

相見積もりを取るときに、場合によっては失礼にあたることがあったり、何社も見積もりを取ったらかえって悩んでしまうなどの注意点がありますので、紹介していきます。

■相見積もりの注意点

  • 1:金額・工事内容・応対・質問の回答などを比較する
  • 2:相見積もりを取っていることを伝える
  • 3:現地調査の日程や時間帯が他の業者と被らないようにする
  • 4:契約するときは他の業者に断りの連絡を入れる
  • 5:多くの業者に見積り依頼をしすぎない
  • 6:他の業者の見積書を提示しない
  • 7:見積書の期限内に決める

それぞれ解説していきます。

注意点1:金額・工事内容・応対・質問の回答などを比較する

相見積もりのメリットの項目でも解説しましたが、相見積もりをすることで、価格の違いや応対の良し悪し、工事内容の透明性、質問に対する回答の違いなどを比較できます。

注意点としては、『価格だけで判断しないこと』です。
価格が一番安い業者だからという理由だけで判断すると、悪徳業者と契約してしまう可能性があります。

悪徳業者が他者よりも明らかに安い金額を提示し、後から追加費用を請求するトラブルが多発しておりますので、価格だけで判断することは控えてください。

また、相見積もりではどの業者に対しても同じ条件で依頼したり、同じ質問をすることで比較できるようになります。
予算や要望、質問内容などは事前に決めておき、現地調査などでしっかり伝えるようにしましょう。

注意点2:相見積もりを取っていることを伝える

見積り依頼をする際に、相見積もりを取っていることを最初に伝えるのが望ましいですね。

相見積もりを取っている旨を伝えていないと、業者によっては受注前提で準備を進めてしまうこともあります。
発注トラブルなどを防止するためにも、事前に伝えるようにしましょう。

相見積もりは失礼でも悪いことでもありませんので、複数の業者に見積り依頼している旨を伝えるようにしてください。

注意点3:現地調査の日程や時間帯が他の業者と被らないようにする

相見積もりを取っているときに注意したいのが、現地調査の日程と時間帯が被らないようにすることです。

現地調査にかかる時間は、『おおよそ1~2時間ほど』になります。
業者によっては予定より訪問が遅れてしまったり、状況によっては長引くこともあるため、余裕を持ったスケジュールを組む必要があります。

もし同日に複数の業者に現地調査をしてもらうときは、午前と午後に分けるなどして、時間を空けるようにしましょう。

注意点4:契約するときは他の業者に断りの連絡を入れる

相見積もりをして契約する際、他の業者については断りの連絡を入れることが望ましいですね。
断る際の文面は簡潔でかまいませんので、契約する業者が決まった段階で、早めに断りの連絡を入れるようにしてください。

なお、断りの連絡を入れるときは、電話かメールどちらでも問題ありません。
電話の場合は、電話の受付時間内に連絡しましょう。

注意点5:多くの業者に見積り依頼をしすぎない

比較するために多くの業者に見積もり依頼をすると、その分だけ日程を調整したり、スケジュールや見積書が出揃うのに時間がかかってしまいます。
また、候補が多くなってしまい、かえって決断できなくなる可能性も。

そのため、相見積もりをする場合は、3社ぐらいに絞り込むのがおすすめです。

相見積もりを依頼する前にホームページなどで情報を精査し、信頼できそうな業者に絞って見積もり依頼をしましょう。

注意点6:他の業者の見積書を提示しない

相見積もりを取る際に気をつけてほしい点が、『他社の見積書は提示しないこと』になります。

見積書には、会社名や担当者名、施工内容や単価、その他社外秘となる情報なども含まれています。
他社の見積書を見せることは、相見積もりの公平性や信頼性が失われたり、機密情報の漏えいにあたる可能性がありますので、控えるようにしてください。

また、相見積もりを取っていることを逆手に取って、他社の見積書や情報を引き出そうとする悪質な業者もいます。
そのため、業者から「他社の見積書を見せてほしい」と要求してきたときは、断るようにしましょう。

注意点7:見積書の期限内に決める

見積書の多くは、回答期限が設けられております。
契約するか断りの連絡を入れるかは、この期限までに決断しましょう。

要注意な点として、お風呂リフォームの見積書は、現地調査の結果を踏まえて作成されます。
多くの業者に見積り依頼していると、見積書が出揃う前に回答期限が迫ってしまうことがあります。

現地調査の日程に間隔が空くほど、回答期限も変わってしまうため注意が必要です。

このようなことにならないためにも、見積り依頼をする業者はできる限り絞り込むようにしてください。

【まとめ】お風呂リフォームは相見積もりが重要です

お風呂リフォームでは、相見積もりを取ることが重要になります。

業者によっては見積額で数十万円もの差が出ることがあるため、見積もりを1社だけで済ませてしまうと、金額が適正であるか判断しにくくなります。
また、応対や工事内容、質問の回答なども1社だけで判断しなければならないため、なるべく相見積もりを取って比較検討することをおすすめします。

あまり多くの業者に見積り依頼をすると、選択肢が増えてかえって決断できなくなる可能性もあるため、3社ぐらいまでに絞り込む方がいいですね。

当社でも浴室リフォームを承っておりますので、横浜市や川崎市などの神奈川エリアや、東京23区にお住いの方は、ぜひご検討ください。

ライフアドバンスジャパンでは、お風呂リフォームにかかる費用の見積もりや現地調査を無料で行っています。

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