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お風呂で困ったこと7選!浴室の悩みや不満を解消する方法を解説

お風呂で困ったこと7選!浴室の悩みや不満を解消する方法を解説

「冬になると浴室が寒いし、浴槽をもっと広くしたい…」

お風呂に関する困ったことや悩み・不満を持つ人が多いと思います。
当社でも、浴室に関する困ったことについて多くの相談をいただいております。

お風呂で困っていることを解消できるのか、リフォームしなければならないのか悩んでいる方に向けて、今回は『お風呂で困ったこと(悩みや不満)と、解消する方法』についてご紹介していきます。
お風呂に関して困っている方は、少しでも参考になれば幸いです。

お風呂で困ったこと7選!浴室の悩みや不満を解消する方法を解説

お風呂に関する悩みを解決したい方や、浴室リフォームを検討している方に向けて、よくある困ったことをまとめました。

当社で相談されるよくある悩み(困っていること、不満に思っていること)は、次のようになりますので、少しでも参考になれば幸いです。

■お風呂で困ったこと7選

  • 1:冬場は浴室や脱衣所が寒い
  • 2:浴槽のお湯がすぐに冷める
  • 3:掃除が面倒くさい
  • 4:転倒が恐い(出入り口、浴槽、床が滑るなど)
  • 5:ニオイが気になる
  • 6:お風呂に入るのが面倒くさい
  • 7:洗い場や浴槽が狭い

それぞれ困ったこと(悩み・不満)と、解消する方法をセットで解説していきます。

冬場は浴室や脱衣所が寒い

お風呂で困ったこと1つ目は、『冬場の浴室や脱衣所の寒さ』です。

浴室や脱衣所が寒い原因の多くは、暖房機器がなかったり、窓から冷気が侵入してくることにあります。

浴室や脱衣所が寒いと、ヒートショックになる危険性もあるため、対策は必須となります。

■解消する方法

浴室や脱衣所の寒さを解消する方法として一番のおすすめが、浴室暖房乾燥機を設置することです。

浴室暖房乾燥機は、浴室を換気・乾燥・暖房する機能を持ち、脱衣所もある程度温めることができます。
部屋におけるエアコンの暖房機能と同様に、浴室暖房乾燥機などの暖房設備があることで、浴室や脱衣所の寒さを対策できます。

浴室暖房乾燥機については、下記でも詳しく解説しておりますので、興味がありましたらご確認ください。
こちらも読まれてます:浴室暖房乾燥機はいらない?後悔しないメリットとデメリットを解説

また、浴室や脱衣所に窓があると、窓から冷気が伝わってきたり、冷たいすきま風が侵入してくることも。
とくにコールドドラフト現象によって、暖かい空気が冷たい窓に触れて冷やされてしまい、床に向かって冷気が流れ込んでしまいます。

浴室暖房乾燥機を設置していても、コールドドラフト現象によって浴室や脱衣所が暖まりにくくなるため、窓の断熱も行いましょう。

主な窓の断熱方法は、次のようになります。

  • 断熱シートを貼る(冷気が伝わりにくくなる)
  • すきまテープを貼る(すきま風を防ぐ)
  • 断熱カーテンや断熱カバーを付ける(物によっては冷気とすきま風の両方を防げる)

他にも寒さ対策について解説しておりますので、下記の記事も参考にしてみてください。
こちらも読まれてます:お風呂の寒さ対策8選!浴室が寒い原因と対策グッズも解説

浴槽のお湯がすぐに冷める

お風呂で困ったこと2つ目は、『浴槽のお湯がすぐに冷める』です。
浴槽のお湯がすぐに冷めてしまうのも、悩みや不満としてよく挙げられます。

とくに冬場は浴室自体が寒いため、浴槽にお湯を入れてもすぐに冷めてしまいますよね。
そのため、お湯を高めの設定温度にしたり、頻繁に追い焚きする必要に迫られてしまいます。

■解消する方法

浴槽のフタで隙間なく閉めることで、浴槽のお湯が冷めにくくなります。
少しでもお湯の温度を高い状態にキープしておきたいときは、体を洗っている間もフタをしておきましょう。

追加でアルミ保湿シートをお湯の上に置く(フタをする)ことで、より冷めにくくなります。
アルミ保湿シートは安価で購入できるため、浴槽のフタとセットで活用してみてください。

また、窓から冷気が流れ込んでいたり、換気扇が回っていると、暖かい空気が外に逃げてしまいますので要注意。
換気扇を止めて、窓の断熱対策を行うことでお湯が冷めにくくなります。

他にも、給湯器の故障(不具合)によって、設定したお湯の温度が明らかに低くなる(ぬるくなる)ときがあります。
設定温度を変えても変化がなかったり、温度が不安定になっているような場合は、故障や劣化が考えられますので、業者に見てもらいましょう。

掃除が面倒くさい

お風呂で困ったこと3つ目は、『掃除が面倒くさい』です。

お風呂をキレイに掃除しているつもりでも、汚れや水アカが残ってしまったり、カビや雑菌が繁殖してしまうことも。

腰痛など身体を痛めていたり、足腰が不自由になってくると、床や浴槽などの掃除はかなり大変です。

このような理由により、次第にお風呂の掃除が面倒(億劫)になってしまうことから、多くの方が悩んでいます。

■解消する方法

掃除が面倒な理由の多くが『こすり洗い』なので、こすらず洗えるタイプの浴室洗剤を活用するのがおすすめです。

最近はスポンジでこすらなくても、浴室洗剤をスプレーして60秒ほど待ち、シャワーで洗い流すだけで、汚れや水アカをキレイにできるタイプも売っております。
あとは週1~2回を目安にしっかり掃除することで、浴室をキレイにできます。

浴室のカビ予防に関しては、下記の記事でも解説しております。
こちらも読まれてます:【今日からできる】お風呂のカビ予防と対策6選!原因も解説

毎日の掃除を少しでも楽にするには、TOTOユニットバスの『ほっカラリ床』のように、汚れや水アカ・カビが付着しにくい材質(機能)があるユニットバスを選ぶのがおすすめです。

当社でもTOTOユニットバスを取り扱っておりますので、ほっカラリ床などが気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

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転倒が恐い(出入り口、浴槽、床が滑るなど)

お風呂で困ったこと4つ目は、『転倒が怖い』です。

とくに高齢者やお子様の転倒が多く、足を滑らせて転倒したり、浴槽で転倒して溺水してしまう事故が毎年多く発生しています。

石鹸の泡が残っていたり濡れていると、どうしても浴室の床は滑りやすくなってしまいますので、対策が必要です。

また、浴室の出入口が段差になっていたり、浴槽を跨ぐときにつまづいてしまうリスクも。
足腰が弱くなってくると、思ったよりも足が上がらずに、ちょっとした段差でも転倒してしまうため要注意です。

■解消する方法

転倒を防ぐには、洗い場や浴槽まわりの壁に手すりを設置するのが一番おすすめです。
手すりに掴まりながら移動することで、万が一足を滑らせてしまっても、転倒を防げる可能性が高まります。

手すりはバリアフリーとして効果的なので、洗い場だけでなく浴槽側の壁にも設置してください。

他にも、TOTOユニットバスの『ほっカラリ床』のような滑りにくい材質の床材を採用したり、出入口の段差をなくのもおすすめですね。

いずれも浴室リフォームで解消できるため、高齢者やお子様の転倒リスクに困っている場合は検討してみてください。

浴室内の転倒などの対策に関しては、下記の記事でも解説しております。
こちらも読まれてます:お風呂リフォームでバリアフリー化するには?悩み別のポイントを解説

ニオイが気になる

お風呂で困ったこと5つ目は、『ニオイが気になる』です。

毎日のようにお風呂の掃除をしていても、カビ臭さや生乾きのニオイなどが気になることがあると思います。

掃除していてもニオイがあるときは、排水トラップの不具合や排水口・排水管の汚れ、手入れが行き届いていない所にカビや汚れが溜まっている可能性も。

ニオイの原因を放置しておくと、どんどん悪化していくため、解消する必要があります。

■解消する方法

ニオイの種類や臭う場所によって、解消する方法が変わってきます。

例えば生乾き臭がするのであれば、雑菌やカビ、湿気が原因なので、換気扇を使って湿度を下げたり、カビを取り除きましょう。

浴槽の生臭さがする場合は、風呂釜や追い焚き配管の汚れ・雑菌の繁殖が原因のため、専用の洗浄剤で風呂釜や追い焚き配管を洗浄してください。

このように、ニオイの発生源を特定することで解消できます。

浴室のニオイの対策に関しては、下記の記事でも解説しております。
こちらも読まれてます:お風呂の嫌な臭いの原因とは?生乾きの臭い対策や解消方法も解説

お風呂に入るのが面倒くさい

お風呂で困ったこと6つ目は、『お風呂に入るのが面倒くさい』です。
入浴が面倒くさかったり、お風呂に入るのが嫌いな人も多くいます。

入浴が面倒くさい理由は様々で、主に次のようなものがあります。

  • 仕事で疲れている、眠い(疲労感)
  • 気持ちが落ち込んでいる(気力の低下)
  • お風呂の掃除が面倒くさい
  • 入浴する時間がない・入浴時間がもったいない
  • 他にやりたいことがある
  • 髪や身体を洗うのが面倒くさい
  • 入浴後に体を拭いたり髪を乾かすのが面倒くさい
  • 寒くて入りたくない

■解消する方法

お風呂に入るのが面倒くさい人は、入浴までのハードルを下げるのがおすすめです。

  • 疲れている日は、掃除をスプレータイプの洗剤で簡単に済ませる
  • シャワーだけでも浴びる
  • 3分間だけでも湯船に浸かる
  • 浴室暖房乾燥機などで浴室や脱衣所を暖めておく
  • 帰宅したらすぐに入浴する

このように、お風呂に入るまでのハードルを可能な限り下げることで、入浴の抵抗感を減らすことができます。
最初は面倒くさくても、習慣化していくことで、徐々に抵抗感なく入浴できるようになります。

他にも、下記のように、入浴した際の楽しみを用意するのがおすすめです。

  • 好きな音楽を流す
  • リラックスできる香りのする入浴剤にする
  • ジェットバス機能など、リラックスしたり疲れを癒せる機能やグッズを取り入れる
  • 湯船に浸かっているときにジュースを飲む(アルコールは控えましょう)
  • 好きな動画を観たり電子書籍を読む(長風呂にならないよう注意)

入浴した時の楽しみを用意することで、お風呂に入るモチベーションを高めることができます。

洗い場や浴槽が狭い

お風呂で困ったこと7つ目は、『洗い場や浴槽が狭い』です。

浴槽で足を伸ばしたい方や、お子様といっしょにお風呂に入る際に、洗い場や浴槽が狭く感じることがあります。
また、洗い場にボトル類や風呂フタなどを置いていると狭くなってしまいます。

■解消する方法

洗い場にボトル類や風呂フタ、掃除用具などを置いているのでしたら、それらを片付ける(移動させる)ことで広く使えるようになります。

しかし、狭い浴槽や洗い場を根本的に解消するためには、浴室リフォームで広くするしかありません。

浴室リフォームの際に、脱衣所などを少し狭くして、浴室スペースを拡張し、大きいユニットバスを導入することも可能です。
もしくは、浴室のスペースはそのままに、ユニットバスのサイズを変更し、浴槽を少し大きくして洗い場を狭くすることもできます。

どのサイズのユニットバスならリフォームできるのかについては、必ずリフォーム会社に現地調査を依頼して確認してもらいましょう。

併せて、ショールームに行って浴槽のサイズや洗い場の広さを見学することをおすすめします。

【まとめ】お風呂の困ったことは浴室リフォームでも解消できます

今回は色々な解消方法をご紹介しましたが、どうしても解決できないものについては、浴室リフォームをおすすめします。

浴室は長く使い続けるものですから、快適に過ごすためにも悩んだままにせず、リフォームを検討しましょう。

当社でも浴室リフォームを承っておりますので、横浜市や川崎市などの神奈川エリアや、東京23区にお住いの方は、ぜひご相談ください。

ライフアドバンスジャパンでは、お風呂リフォームにかかる費用の見積もりや現地調査を無料で行っています。

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リフォーム補助金の『住宅省エネ2025キャンペーンの登録事業者』でもあるため、少しでも安くお風呂リフォームを行いたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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