リフォームの見積り依頼は電話かメールフォームどちらがいいの?

「リフォームの見積り依頼は、電話かメールフォームどっちがいいの?」
リフォームの見積もりをするとき、電話で依頼するかメールフォームで依頼するか迷いますよね。
話すのは苦手だからメールフォームの方がいいという人もいれば、電話で相談したい人もいると思います。
今回は、『見積り依頼をする際に電話かメールフォームどちらがいいのかと、それぞれのメリット・デメリット』についてご紹介していきます。
リフォームを検討している方に向けて、少しでも参考になれば幸いです。
目次
電話で見積り依頼をするメリット・デメリットとは?
まずは、電話で見積り依頼をするメリット・デメリットについて紹介していきます。
■電話で見積り依頼をするメリット
- すぐに相談できる
- 口頭で伝えられる(ニュアンスが伝わりやすい)
- 相手の応対や人柄がわかる
電話で見積り依頼するメリットは、すぐに相談できることにあります。
メールフォームですと、業者が確認してから返信するまで時間がかかるため、すぐにでも対応してほしいときは電話のほうがいいですね。
※ただし、業者が電話応対できる時間帯に限ります。
また、電話ですと細かいニュアンスが伝わりやすいのがポイント。
相手の応対や人柄、反応がわかりやすいのもメリットですね。
■電話で見積り依頼をするデメリット
- 記録(文章)として残らない
- 情報が正しく伝わらないことがある
- 受付時間内に電話する必要がある
- フリーダイヤルやLINE通話ではないときは電話料金がかかる
- 相見積もりの手間がかかる
電話のデメリットとしては、記録(文章)として残らないため、後で言った言わないの水掛け論になる可能性があります。
トラブルを回避するために記録を残したいときは、録音機能やボイスレコーダーを用いるのがおすすめです。
また、相談内容などが正しく伝わらず、正確な情報伝達が難しいことも。
伝える内容が多いときは、事前に話す内容を決めておくことで伝え忘れを防ぐことができます。
電話の受付時間が設けられている場合は、その時間内に連絡する必要があります。
業者によっては夜間や土日祝日は受付時間外になることもあるため、注意が必要です。
他にも、フリーダイヤルやLINE通話ではないときは、電話料金がかかってしまいます。
電話料金がかかる場合は、通話し放題のようなプランでなければ、長電話は気をつけたほうがいいですね。
電話で相見積もりをすると、同じ内容を複数の業者に伝えないといけないため、その分だけ大きな手間となってしまいます。
相見積もりをするなら、メールフォームのほうがおすすめになります。
メールフォームで見積り依頼をするメリット・デメリット
次に、メールフォームで見積り依頼をするメリット・デメリットについて紹介します。
■メールフォームで見積り依頼をするメリット
- 電話で話すのが苦手な人でも見積り依頼ができる
- 内容が記録(メール)として残る
- 業者の営業時間外でも見積り依頼ができる
- 相見積もりをしやすい(複数の業者に同じ内容で見積もりできる)
電話で話すのが苦手な人は、メールフォームのほうがいいですね。
伝えたい内容が記録(メール)として残るのもメリットになります。
また、営業時間外であっても、メールフォームならいつでも見積り依頼できるのもポイント。
仕事終わりや休日に見積り依頼し、メールの返信も時間に余裕があるタイミングで行えます。
他にも、メールフォームに同じ相談内容を書ける(コピー&ペーストやオートコンプリートができる)ため、相見積もりがしやすいのもメリットですね。
■メールフォームで見積り依頼をするデメリット
- すぐに回答が得られない
- 細かい内容を伝えるのが難しい(ニュアンスが伝わりにくい)
- 文章として入力する手間がある
- 入力ミスをする可能性がある
メールフォームですと、業者が内容を確認したあとに返信し、届いた返信内容を確認するまでにタイムラグが発生するため、すぐに回答を得られないデメリットがあります。
文章だけですと細かい内容を伝えるのが難しいため、何度もメールでやり取りしないといけなくなることも。
また、メールアドレスや住所などを入力したり、入力する項目が多いと、それだけ手間がかかってしまいます。
他にも、メールアドレスの入力ミスによってメールが届かなかったり、住所が間違っていて後でトラブルになるケースもあるため要注意です。
【結論】見積もりは電話とメールフォームどちらがいい?
お見積もりを電話でするかメールフォームでするメリット・デメリットについて解説してきました。
結局どちらを選べばいいのかの結論は、それぞれ次のようになります。
■電話がおすすめな場合
- すぐに回答がほしいとき
- まずは相談したいとき
- 文章で伝えるのが苦手な人
すぐにでも回答がほしいときや、気軽に相談したいときなどは、電話がおすすめです。
文字入力に慣れていない高齢者ですと、電話で依頼する方が多いですね。
文章で伝えるのが苦手な人は、電話で依頼してみましょう。
■メールフォームがおすすめな場合
- 話すのが苦手な人
- 相見積もりをしたいとき
- 内容を記録として残したいとき
話すのが苦手な人や、内容を記録(メール)として残したい人は、メールフォームのほうがいいですね。
また、相見積もりを取るときも、同じ内容をコピー&ペーストできるためおすすめです。
このように、電話とメールフォームはそれぞれメリットやデメリットがあるため、うまく使い分けていきましょう。
【まとめ】見積り依頼をするときは電話とメールフォームを上手に使い分けよう
お見積もりを依頼するときは、業者による指定がなければ、電話とメールフォームどちらであっても問題ありません。
お客様側で電話とメールフォームをうまく使い分けて、リフォームの依頼をしていきましょう。
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