給湯器からの水漏れ! 考えられる原因3つと対策方法

給湯器のトラブルで最も多いとされる「水漏れ」。
よく起こることだから、と放置してしまってはいませんか? 水漏れが原因で不完全燃焼を起こせば、一酸化炭素中毒等の危険な状態を引き起こしてしまう可能性もあります。
給湯器から水漏れした場合に考えられる原因や、すぐに行いたい対策の方法をご紹介いたします。

水漏れの主な原因3つ

給湯器の水漏れを引き起こす主な原因3つとそれぞれの対策方法は以下の通りです。

■経年劣化によるもの
使用開始から7年以上経過している場合、パッキン等のゴム製品が経年劣化によって破損し、水漏れを引き起こす可能性があります。
内部の部品を交換する、あるいは給湯器自体を新しいものに買い替えるといった対策が必要です。

■整備不良
給湯器を新しいものに取り替えてすぐの水漏れは、施工時の整備不良が考えられます。
設置を依頼した会社にすぐに連絡し、整備状況を改めて確認してもらってください。

■長期間使用を休止していた
旅行などで長期間に渡って給湯器を使用していないと、水抜き栓から水が排出されることがあります。
水抜き栓から水が出ている場合は、一度お湯を出して確認してみましょう。
水抜き栓は、内部の圧力が高まった場合や、水の凍結を予防する場合などに機能します。水抜き栓からの排水が一時的で、なおかつしっかりとお湯が出る場合は問題ありません。
しかし、頻繁に水が出る場合や、排出される水の量が多すぎるといった場合は一度業者に確認してもらうことをオススメします。

給湯器から激しく水漏れしていたら……

給湯器から激しく水漏れしている場合、応急処置として給水管とガス栓を止めておくのがベスト。給湯器に繋がる給水管の給湯管が分からない場合、水道メーターの近くにある止水栓を占めてしまうのもひとつの手です。
また、電気系統がショートしてしまう可能性も考え、電源プラグも抜いておきましょう。
応急処置を行ったら、決して自分で修理をしようとせず、すぐに業者に連絡するようにしてください。

給湯器から水漏れしている場合に考えられる原因と、すぐに行いたい対策方法をご紹介いたしました。
毎日使用する給湯器は、その分劣化も早くなりがちです。給湯器が外にある場合も多いため、水漏れに気付いたタイミングと水漏れが始まったタイミングが同じとも限りません。
異常があった場合に早めに対応できるよう、定期的に給湯器の点検を行うようにしましょう。