給湯器をDIYで交換をおすすめしない理由とは

給湯器をDIYで交換をおすすめしない理由とは

今流行中のDIYで給湯器までご自身で交換してみようと考えている方はいらっしゃいますか。一歩間違えれば重大な事故を引き起こしてしまう可能性があるので、ぜひ本記事を読んで危険性を知ってください。

知識や技術が伴わなければ、火災や排気漏れなど人命に関わる重大事故を起こす危険があります

長年給湯器を使用していると、経年劣化によるガス漏れの原因になります。
給湯器がガス漏れした場合は大変危険な状態です。

この場合は、一部の修理ではなく、給湯器の交換が必要でしょう。
ただし、知識のない素人が勝手に扱ってよいものではありません。
ガス給湯器の設置は、ガス・給水・給湯ほか、様々な配管・配線を接続しなければなりません。
これらの知識がなければ、配管や配線を間違って接続してしまう恐れがあります。
このため、ガス給湯器の交換工事を行うためには、相応の資格が必要です。
むやみに扱うと、爆発や火災の原因になってしまうので絶対にやめてください。
ガス給湯器販売業者か、ガス給湯器メーカーに依頼し、適切な修理・交換をしてもらいましょう。
給湯器は使い方によっても危険を及ぼすことがあります。こちらの記事でも詳しく解説していますのでご覧ください。

https://www.life-adj.co.jp/kyutoki/columns/column25.html

無資格で給湯器交換工事を行うことは犯罪行為にあたり、罰金もしくは懲役が科せられます

給湯器などの住宅設備関連の買い換えは10年サイクルと言われているのをご存知でしょうか。
故障などのトラブルでなくても、老朽化での取換えを余儀なくされることもあります。

しかし、取換え工事は「DIYで週末にでもやろう」などと安易に考えてはいけません。
ガス給湯器はガス、水道、電気などいろいろな配管や配線を接続しなければならないのです。

しかも、これらの工事を行うのは、さまざまな資格が必要となってきます。
例えば都市ガス地域で屋外設置で現状同等の機種に取換える場合、

  • ガス可とう管工事監督者
  • 給水装置工事主任技術者
  • 第二種電気工事士もしくは同等以上

の資格が必要です。
無資格で工事をした場合は重大な事故につながるばかりか、関連する法規によって罰金や懲役などが科せられることになります。
素人が手を出してはいけない分野と考えてよいでしょう。

取り付けが不完全だと再工事が必要となり、労力や材料費が無駄になる上に修理費用が増えます

DIYで設置してミスがあった場合など追加費用が発生することを事前に把握しておきましょう。
追加費用の発生がないように事前にどのようなリスクがあるかチェックしておきましょう。

給湯器の中でも特にガス給湯器を交換する際、給湯器の設置とともにお湯を沸かすために必要な配管工事を必ず行います。
これはガス可とう管接続工事監督者という資格が必要であり、誤った方法で設置すると爆発事故や一酸化炭素中毒につながるので注意が必要です。

きちんと配管工事を行っておかなければ、設置後すぐにガスや水の漏れ・給湯器が正常に稼働しないなどのトラブルが起きます。
配管トラブルの原因は、ほとんどが取りつけ工事の不備が原因です。

自分で設置している場合などは再工事が必要になり、追加費用の発生や労力の無駄が発生します。
業者に頼んだ場合は、このようなトラブルは防げるだけでなく、万が一に発生したとしてもアフターサービスで対応してもらえるので安心です。

安全と費用効率を考えた場合、信用できるプロフェッショナルに依頼するのが無難な選択です

給湯器が壊れるタイミングは予想できません。しかし、給湯器は10年から15年ほどで寿命を迎えることが一般的です。
期間に関係なく不調を感じた場合は深刻なトラブルが発生する前に、すぐに交換することが大切です。

給湯器の交換についてですが、インターネット等で安く給湯器を調達しても、

  • サイズが合わない
  • 必要な部品が揃っていない

といった問題やトラブルが起きがち。
その点、プロフェッショナルに依頼すると素早く安全に給湯器を交換してもらえるので安心です。

ただし、業者によって依頼費用は大きく異なります。
ネット販売業者の場合は安価で、ガス会社の場合は高額です。
しかし、業者の信頼性はネット販売業者が低く、ガス会社が高くなっています。
お得に給湯器交換を済ませたい方は給湯器交換業者に関するインターネット上の口コミを吟味し、評判のいいネット販売業者を利用するようにしましょう。

給湯器の交換はDIYではなく、専門業者に依頼するのが吉

コストや工期を考えるとDIYで給湯器の交換をしようとする方もいらっしゃるでしょう。しかし、残念ながらガス給湯器の設置・交換にはたくさんの資格が必要になります。
無資格での設置は犯罪行為となり、処罰の対象となってしまうので絶対にやめてください。
トラブル回避のためにも、給湯器の設置・交換はプロに任せましょう。