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給湯器が壊れる前兆まとめ!サインを無視してはいけない理由とは?

給湯器

# 注意点

給湯器が壊れる前兆まとめ!サインを無視してはいけない理由とは?

「お湯の温度が不安定なんだけど、これって給湯器が壊れるサインなの?」
「給湯器から黒い煙が出ているけど大丈夫?」

給湯器を長い間使っていると、上記のような故障やトラブル、不具合などが見られるようになります。

当社でも「給湯器が動かない」、「お湯が出ない」などのご相談を数多くいただいておりますので、今回は『給湯器の壊れる前兆について』ご紹介していきます。

■給湯器の壊れる前兆やサイン

  • お湯に関する異常が見られる(温度が不安定など)
  • リモコンや電気系統に関する異常が見られる(操作がうまくできなかったり設定どおりにならないなど)
  • エラーコードが出ている
  • 【緊急性が高い】給湯器本体から異常が見られる(異音や異臭、水漏れなど)

このような前兆やサインが見られる場合は、給湯器が壊れているか、もうすぐ壊れる可能性があるため、修理または交換を検討しましょう。
壊れる前兆によっては、火災や不完全燃焼などの危険がありますので、放置せず修理または交換してください。

それでは、具体的に『給湯器が壊れる前兆やサイン』と、『壊れる前兆やサインを無視してはいけない理由』について解説していきますので、少しでも参考になれば幸いです。

給湯器が壊れる前兆やサインは?

給湯器が壊れる前兆やサインはいくつもあり、いろんな箇所から読み取れます。
例えば『お湯が出なくなった』、『動作が不安定になった』、『異音や異臭がする』などが壊れる前兆になります。
前兆やサインによっては、そのまま放置しておくと危険な場合があります。

下記のような状態を確認したら、給湯器の壊れる前兆やサインのため、早めの修理や交換を検討してください。

  • お湯に関する異常が見られる(温度が不安定など)
  • リモコンや電気系統に関する異常が見られる(操作がうまくできなかったり設定どおりにならないなど)
  • 【緊急性が高い】給湯器本体から異常が見られる(異音や異臭、水漏れなど)

それぞれ詳しく解説していきます。

お湯に関する異常が見られる(温度が不安定など)

給湯器が壊れる前兆・サインの1つ目は、『お湯に関する異常が見られる』です。
お湯が出ないなど、お湯に関する次のような異常が見られる場合は、給湯器が壊れる前兆になります。

  • 給湯器から出るお湯の温度が不安定
  • 設定温度よりもぬるい
  • 水からお湯に変わらない
  • シャワーの温度が安定しない

経年劣化により給湯器の部品が劣化していたり、不具合が発生していると、上記のように設定温度どおりのお湯が出なくなるといった前兆が現れてきます。

この異常が何度も起きる場合は、給湯器の修理または交換を検討してください。

リモコンや電気系統に関する異常が見られる

給湯器が壊れる前兆・サインの2つ目は、『リモコンや電気系統に関する異常が見られる』です。
リモコンの操作がうまくできなかったり、設定どおりに動作しないなど、次のような異常が見られる場合も、給湯器が壊れる前兆になります。

  • リモコン操作ができない
  • 足し湯ができない
  • 設定湯量までたまらない
  • 追い焚きができない
  • 床暖房が作動しない
  • 浴室暖房乾燥機が使えない
  • エラーコードが出ている

リモコン画面にエラーコードが出ている場合は、表示されている番号によって不具合やエラーの内容がわかります。
どの番号がエラーの内容なのかは、給湯器の取扱説明書やメーカーのホームページなどで確認できます。

例えば、給湯器のリモコンに『111』のエラーコードが表示されている場合は、『何かしらの原因で点火不良が起きている』ことをお知らせしています。
これは、給湯器が点火する際に問題が発生し、ガスが正常に燃焼しない状態を示しております。

ガスの供給自体がなされていない(例えばガス栓が閉まっている、安全装置が作動してガスが自動遮断されているなど)場合は、その問題を解決することで正常に動作いたします。
しかし、ガスコンロなど他のガス機器が点火するにもかかわらず、『111』のエラーコードが表示されているのなら、給湯器の不具合が考えられますので、修理または交換の依頼を検討しましょう。

他にも、『888(または88)』のエラーコードが表示されている場合は、『給湯器の標準使用期間が過ぎて点検時期が来た』ことをお知らせしています。
10年ほど経過し、給湯器の耐用年数を超えたので、安全のために点検または交換を依頼することをおすすめします。

【緊急性が高い】給湯器本体から異常が見られる

給湯器が壊れる前兆・サインの3つ目は、『給湯器本体から異常が見られる』です。
給湯器本体から異常が見られる場合も、給湯器が壊れる前兆になります。

特に次のような状態は、緊急性が高いことが多いので、絶対に放置しないでください。

  • ガスくさいニオイがする
  • 給湯器本体から「ボンッ」や「ガタガタ」音などがする(お湯を使うと異音がする)
  • 給湯器本体から黒い煙が出ている
  • 給湯器本体から水漏れをしている

このような状態は、不完全燃焼やガス漏れ、漏電、火災などの危険性があるため、使用を中止し、速やかに修理や交換を依頼してください。

給湯器を10年以上使っている場合は、修理費が高くなったり(保証が失効するため)、修理部品の保管がなくなることから、修理よりも交換をおすすめします。

ライフアドバンスジャパンでも、給湯器の交換を行っております。

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給湯器の壊れる前兆やサインを無視してはいけない理由とは?事故やトラブルが起きる可能性も

給湯器の壊れる前兆やサインを無視し続けると、給湯器が動かなくなるだけでなく、事故やトラブルの危険性があります。
給湯器の事故やトラブルの主な事例は、下記になります。

  • ガスの不完全燃焼による一酸化炭素中毒
  • 給湯器から水漏れし、漏電による感電事故
  • 給湯器の老朽化や不完全燃焼、ガス漏れ、漏電などによる火災

給湯器の給気口や排気口が詰まったりすると不完全燃焼となり、一酸化炭素が発生し、吸い込んでしまうと一酸化炭素中毒になることがあります。
また、給湯器から水漏れしていると、配線や基盤が劣化するなどして漏電が発生しやすくなります。
他にも、不完全燃焼や漏電などにより火災が発生する危険性もあります。

このように、壊れる前兆によっては非常に危険な場合があります。
そのため、次のような異常が見られたら、給湯器の使用をただちに中止し、すぐに修理や交換を依頼してください。

  • ガスくさいニオイがする
  • 給湯器本体から「ボンッ」や「ガタガタ」音がする(お湯を使うと異音がする)
  • 給湯器本体から黒い煙が出ている
  • 給湯器本体から水漏れをしている

給湯器に関する事故のリスクや危険性については、『こちらの記事』でも詳しく解説していきますので、興味がありましたら確認してみてください。

こちらの記事も読まれてます:給湯器の寿命は20年?耐用年数や交換の目安と危険性も解説

【まとめ】給湯器の壊れる前兆やサインが出てきたら修理または交換を検討しましょう

給湯器の壊れる前兆が出てきたら、故障や不具合のサインになりますので、修理または交換を検討しましょう。
壊れる前兆が出ていても無視し続けると、事故やトラブルの危険性もあるため、注意が必要です。

給湯器を10年以上使っている場合は、延長保証が終わり修理部品の保管もなくなるため、修理よりも交換する方がおすすめです。

ライフアドバンスジャパンでも、横浜市や川崎市を中心とした神奈川県や東京23区の給湯器の交換を行っております。

当社は『横浜市指定の給水装置工事(番号511)・排水設備(番号357)の事業者』であり、『創業53年・年間3,000件の施工実績』で、多くのお客様からご支持をいただけております。

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