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お風呂リフォームの見積もりが必要な理由とは?注意するポイントも解説

お風呂リフォームの見積もりが必要な理由とは?注意するポイントも解説

「お風呂リフォームの見積もりの際に気をつけることってあるのかな?」

お風呂リフォームの見積もり依頼をしたらどんな応対をされるのか不安に感じたり、見積書の内容をどう確認すればいいのかわからない方もいると思います。

見積書は、契約するうえで重要な判断材料となります。
見積書をあまり確認しないまま契約してしまい、後でトラブルに発展したり後悔することも。

そのようなことが起こらないよう、今回は『お風呂リフォームのお見積もりが必要な理由や、注意するポイント』についてご紹介していきます。
浴室リフォームを検討している方に向けて、少しでも参考になれば幸いです。

お風呂リフォームの見積もりが必要な理由とは?

お風呂のリフォームは高額な費用になってしまうため、見積もりを取って内容を確認することが重要になります。

見積もりは単に金額を知るだけでなく、工事内容の透明性や、業者の信頼性を見極める重要な資料でもあります。

そのため、可能であれば複数の業者に見積もりを依頼し(相見積もり)、金額や工事内容、信頼性を比較して見極めていきましょう。

お風呂リフォームのお見積もりが必要な理由は、主に次のようになります。

■見積もりが必要な理由

  • 適正価格を見極めるため
  • 工事内容を明確にするため
  • 不明瞭な追加費用が発生するリスクを防ぐため
  • 信頼性を見極めるため
  • 相見積もりをすれば費用や信頼性を比較できるため

それぞれ解説していきます。

適正価格を見極めるため

浴室リフォームは、業者によってユニットバスの価格や工事費用などが異なります。
見積もり額で数十万円以上もの差が出ることもあるため、見積り依頼をして、費用の内訳を知ることが重要です。

例えメーカー・サイズ・ユニットバスの種類が同じであっても、業者によって費用が異なります。
なぜなら、ユニットバスの割引価格や工事費用が業者によって違うからですね。

そのため、複数の業者に相見積もりを取ることで、ユニットバスの金額や工事費用の違いがわかるようになります。

業者によって見積書のフォーマットが異なりますが、基本的には商品価格やオプション費用、工事費、保証費用の他に、内容・数量・納品に関する記載などがされています。

これらの詳細を書面で明確化することで、適正価格を見極めやすくなり、スムーズに契約を進めることができます。

工事内容を明確にするため

どのユニットバスにするのかや、オプションの有無、具体的な工事範囲を明確にするためにも、見積り依頼をして内容を確認しましょう。

業者によっては、標準工事の範囲が異なることがありますので、見積書で各社の作業内容を比較することも可能です。

明らかに不要な工事内容があり、それによって工事費用が水増しされているのであれば、騙されている可能性もあるため要注意ですね。

不明瞭な追加費用が発生するリスクを防ぐため

見積書に書かれている内容が不明瞭だと、あとで追加工事による費用請求のリスクが発生することがあります。

特に、明らかに費用が安いときは要注意。
浴室リフォームが始まっても中途半端な施工で終わらせて、「これ以上の工事は追加費用がかかる」として、追加の請求をしてくるような事例があります。

そういった事例では、見積書や契約書の内容が不明瞭なため、工事範囲がどこまでなのかも記載がなかったりします。

このようなトラブルを回避するためにも、見積もりをしてもらったら内容をしっかり確認してください。
工事範囲などの項目がすべて「一式」で一括りされているときは、どのような施工をするのかを、事前にきちんと確認しておきましょう。

内容が不明瞭で、確認をしても怪しいと感じたら断るのが無難です。

信頼性を見極めるため

見積り依頼をすることで、その業者の担当者と応対ができるため、信頼できる業者であるか見極めることができます。

見積もり内容を質問したときに回答を濁したり、知りたいことに対して答えてくれなかったり、態度を変えてきたときなどは要注意です。
不安を煽ってきたり、契約を急かしてくるような応対があれば、断るようにしてください。

浴室リフォームは高額になるからこそ、しっかりと応対してくれる業者を選んでいきましょう。

相見積もりをすれば費用や信頼性を比較できるため

相見積もりは、複数の業者に見積もりを依頼することをいい、金額や工事内容、応対、質問に対する回答などを比較できるメリットがあります。

見積もり依頼を1社だけで済ませると、見積もり価格が適正であるか判断しにくく、応対や工事内容、質問の回答なども1社だけで判断しなければなりません。

面倒であっても、なるべく相見積もりを取って比較検討することをおすすめします。

お風呂リフォームの見積もりの際に注意するポイントとは?

お風呂リフォームの見積もりをしたときに、注意すべきポイントについて紹介していきます。

■見積もりの際に注意するポイント

  • 見積書は現地調査に基づいて作成される
  • 見積もり金額が事前に決めた予算内に収まっているか確認する
  • 見積もり金額があまりに安すぎないか確認する
  • 費用の詳細が明記されているか確認する
  • 不安を煽ったり安さを強調して契約を急かしたら断る
  • 1社だけで判断しない

それぞれ解説していきます。

見積書は現地調査に基づいて作成される

お風呂リフォームの見積書は、基本的に現地調査に基づいて作成されます。

現地調査とは、ご自宅に訪問して浴室の状態や寸法測定、設備や搬入経路などを、担当者が確認・調査することを言います。

お客様の浴室などを把握することで、より確度の高いお見積もりを提出できますので、必ず現地調査も行ってもらいましょう。

この現地調査を経て、正式な見積書が送られますので、金額や工事内容などをしっかり確認して、契約するか判断してください。

現地調査について知りたい方は、『こちらの記事』で詳しく解説しています。
こちらも読まれてます:お風呂リフォームの現地調査は何をする?メリットや注意点も解説

見積もり金額が事前に決めた予算内に収まっているか確認する

見積もり金額が、事前に決めた予算内に収まっているか確認しましょう。

事前に浴室リフォームの予算を決めていても、現地調査やショールームの見学などを通して、ほしい機能が増えたり、浴室を広くしたいといった要望が増えてしまうことも。
また、在来工法の浴室など、浴室の状況によっては工事費用が多くかかってしまう場合もあります。

見積もり金額が予算を大幅に上回っているのでしたら要望の取捨選択が必要ですし、明らかに工事費用が高すぎる可能性もありますので、確認して再検討する必要があります。

見積もり金額があまりに安すぎないか確認する

見積もり金額を安くすることで契約を促し、後で高額な請求や低品質な工事で人件費を削減するといったトラブルの事例があります。

ユニットバス本体が異常に安かったり、工事費用が安すぎる場合、欠陥工事(低品質な工事)をされたり、後から追加請求される可能性があるため要注意です。

ただし、キャンペーンなどで大幅割引されている場合もありますので、見積もり金額に疑問がありましたら、まずは質問して安い理由を把握しましょう。
そのうえで、不安を感じたら断るのが無難です。

安さだけで判断しないことが、見積書を確認するうえで重要なトラブル予防となります。

費用の詳細が明記されているか確認する

見積書のフォーマットは業者によって異なりますので、費用の詳細がどれぐらい明記されているかしっかり確認する必要があります。

例えば、工事費用の項目が『工事一式:◯円』のように、内訳が不明瞭の場合は、後から別途費用を請求される恐れもあるため注意が必要です。

他にも、保証がどのようになっているか(工事保証やメーカー保証、延長保証の有無や費用)や、オプション費用、サービス費などの有無や詳細についてもしっかり確認してください。

不明な点があれば質問して、納得したうえで決断しましょう。

不安を煽ったり安さを強調して契約を急かしたら断る

電話またはメール応対のときや現地調査などで、不安を煽ってきたり契約を急かしてきたら要注意。

悪徳業者のよくある手口で、不安を煽ったり安さを強調するなどして、契約を急かして来る事例があります。
そういった応対が見られるときは、あとでトラブルになることが多いため、断るようにしましょう。

1社だけで判断しない

リフォームのお見積もりは、業者によって金額などが異なります。

見積もりが1社だけですと、金額や工事内容、応対などが適正であるか判断することが難しくなるため、相見積もりを取るようにしましょう。

また、相見積もりだけでなく、現地調査も複数の業者に依頼してください。
複数社に現地調査を依頼することで、応対を比べたり、同じ質問をして回答を比較できるメリットもあります。

現地調査の結果を踏まえて、正式な見積もり回答が提出されるため、複数の業者の見積もり金額や応対などから、リフォームしてもらう業者を選ぶようにしましょう。

お風呂リフォームの見積もり依頼は電話かメールフォームどちらがいい?

お風呂リフォームの見積り依頼をする際、電話でするかメールフォームでするかで迷うことがありますよね。
電話で話すのは苦手だからメールフォームがいい人もいれば、電話で相談したい人もいると思います。

結論としては、業者による指定がなければ、電話とメールフォームどちらであっても問題ありません。
お客様側で電話とメールフォームをうまく使い分けて、お風呂リフォームの依頼をしていきましょう。

当社でも、電話とメールフォームの両方で受け付けておりますので、ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。

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こちらも読まれてます:リフォームの見積り依頼は電話かメールフォームどちらがいいの?

【まとめ】お風呂リフォームのお見積もりは重要な判断材料になります

お風呂リフォームのお見積もりは、金額や工事内容、応対などを見極めるためにも、しっかり確認しましょう。
可能であれば複数の業者に見積もりを依頼(相見積もり)をし、比較検討することが重要です。

当社でも、浴室リフォームを承っておりますので、横浜市や川崎市などの神奈川エリアや、東京23区にお住いの方は、ぜひご検討ください。

ライフアドバンスジャパンでは、お風呂リフォームにかかる費用の見積もりや現地調査を無料で行っています。

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リフォーム補助金の『住宅省エネ2025キャンペーンの登録事業者』でもあるため、少しでも安くお風呂リフォームを行いたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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