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浴室のよくある悩み8選!リフォームで解消する方法も解説

ユニットバス

浴室のよくある悩み8選!リフォームで解消する方法も解説

「浴室に関する悩みって、リフォームで解決できるのだろうか?」

浴室の掃除が面倒だったり、浴槽や洗い場の狭さなど、浴室にまつわる悩みは数多くあります。
これらの悩みは、当社でもよくご相談をいただいております。

浴室の悩みは、リフォームによってある程度の改善・解決が見込めますので、古くなった浴室に関して悩んでいる方は、ぜひリフォームを検討してみてください。

今回は、浴室の悩みをリフォームで解決したい方に向けて、『浴室のよくある悩みと、リフォームで解決する方法』についてご紹介していきます。
浴室のリフォームを検討する際に、少しでも参考になれば幸いです。

浴室のよくある悩み8選!リフォームで解決する方法も解説

浴室にまつわる悩みは多くありますが、リフォームによって改善したり解決することができます。
今回は浴室のよくある悩みをピックアップし、解決する方法もセットでご紹介します。

■浴室のよくある悩み8選

  1. 掃除が面倒
  2. すぐにカビが発生する
  3. 浴槽や洗い場が狭い
  4. 浴室が寒い、床が冷たい
  5. 水漏れしている
  6. バリアフリーに対応していない
  7. 浴室の窓に関する悩み(すきま風や結露、防犯、プライバシーなど)
  8. 古くなって(劣化して)見栄えが悪い

それぞれ解説していきます。

掃除が面倒

浴室にまつわる悩みで一番多いのが、掃除になります。
浴室は皮脂や髪の毛、水垢など、汚れの原因となる要素がたくさんあるため、毎日のように掃除をしなければなりません。

浴室が古くなってくると、汚れがつきにくい材質でも劣化したり、長年の蓄積によって、汚れが落としづらくなってしまいます。
そのため、汚れがひどい場合は、浴室リフォームを検討する必要があります。

■リフォームで解決する方法

汚れがつきにくく、洗い流しやすい材質で作られている床材・壁材・浴槽がありますので、リフォームを検討する際は、そのようなユニットバスを選ぶのがおすすめです。
取り外し可能なカウンターであれば、外して丸洗いしたり、カウンターの下を掃除しやすくなりますので便利ですね。

ユニットバスによっては、自動で洗浄してくれる『おそうじ浴槽』や『床ワイパー洗浄』などの機能がついたものもあります。
自動である程度はきれいに洗浄してくれますが、ランニングコストがかかったり、オプションとして導入費用がかかるため、検討する際は注意が必要です。

すぐにカビが発生する

掃除が面倒と同じぐらいよくある悩みが、カビの発生です。
浴室は皮脂や髪の毛、湿度、室温など、カビの発生原因となる要素がたくさんあるため、毎日のように掃除をしなければならず、かなりの労力が必要になります。

カビに関しても、ひび割れや劣化した部分にカビが発生しやすくなるため、浴室が古いのであれば、リフォームも検討する必要があります。

■リフォームで解決する方法

防カビ機能や材質があるユニットバスにリフォームすることで、カビの発生をある程度防ぐことができます。
また、浴室暖房乾燥機を設置することで、浴室内の湿度を一気に下げて、カビの発生を抑えることができます。

しかし、リフォームをしても、完全にカビの発生を防ぐことはできません。
そのため、日々の掃除や防カビ対策も行うようにしましょう。

お風呂のカビ予防について知りたい方は、『こちらの記事』で詳しく解説しています。 こちらも読まれてます:【今日からできる】お風呂のカビ予防と対策6選!原因も解説

浴槽や洗い場が狭い

お子さんと一緒にお風呂に入ったり、疲れを癒やすために、浴槽で足を伸ばしたい方も多いですよね。
高齢化に伴い、介護のために洗い場を広くしたいという方も増えております。

このように、浴槽や洗い場の狭さも、浴室のよくある悩みになります。

リフォームを検討する際は、『浴室を広くできるのかどうか』や、『どのサイズのユニットバスを設置できるのか』などを判断するためにも、リフォーム会社に現地調査を依頼してください。

また、浴室スペースを広くしたいと考えている場合は、依頼する前にショールームでユニットバスを見学することをおすすめします。
ショールームで実際の浴槽や洗い場に入ってみることで、サイズがどれぐらいあればいいのかなどを比較検討できます。

ショールームについて詳しく知りたい方は、『こちらの記事』で詳しく解説しています。 こちらも読まれてます:【浴室リフォーム必見】ショールームのメリットと見学の注意点を解説!

■リフォームで解決する方法

浴室のリフォームによって、現在よりも浴槽や洗い場を広くすることができます。
脱衣所などを少し狭くして、浴室スペースを拡張し、大きいユニットバスを導入することも可能なので、業者に依頼する際に相談することをおすすめします。

注意点としては、在来工法の浴室からユニットバスにリフォームする場合、浴室にデッドスペースが発生してしまい、今よりも狭くなってしまう可能性があります。
自由度が高い在来工法の浴室とは違い、ユニットバスは規格化されている製品のため、注意が必要になります。

どのサイズのユニットバスならリフォームできるのかは、必ずリフォーム会社に現地調査を依頼して確認してもらいましょう。

お風呂リフォームの現地調査について知りたい方は、『こちらの記事』で詳しく解説しています。 こちらも読まれてます:お風呂リフォームの現地調査は何をする?メリットや注意点も解説

浴室が寒い、床が冷たい

冬になると、浴室の寒さや床が冷たいといった悩みが増えてきます。
とくにタイル張り(在来工法)の浴室ですと、床材自体が冷たくなってしまいます。

浴室が寒いと、ヒートショックのリスクが高まりますので、対策が必要になります。

■リフォームで解決する方法

浴室暖房乾燥機を設置することで、浴室の寒さを抑えることができます。
浴室に窓を設置している場合は、窓からのすきま風が寒さの原因になりますので、二重窓にしたり、窓自体を塞ぐことも検討しましょう。

タイル張りの(在来工法)の浴室の場合は、ユニットバスにリフォームすることで、床の冷たさを改善できます。

他にも、壁や床、天井に断熱材を入れることで、浴室全体の断熱性が向上しますので、リフォームを検討する際は検討してみてください。

水漏れしている

浴室が古くなってくると、壁や床、コーキング(壁や床の繋ぎ目を埋めるコーキング剤)、浴槽、シャワーなどの設備や機能が劣化していき、該当箇所から水漏れが発生する場合があります。

水漏れを放置していると、建物の基礎が腐食したり、ひび割れや劣化の進行が早くなるといった問題がありますので、気付いた段階で修理またはリフォームを依頼しましょう。

■リフォームで解決する方法

ひび割れや劣化しているユニットバスをリフォームすることで、水漏れおよび、そのリスクを解決することができます。

ユニットバスの耐用年数は、おおよそ15年~20年のため、それぐらいの年月が経過すると、どうしても劣化によって水漏れが発生しやすくなってしまいます。
そのため、耐用年数を過ぎたら、浴室リフォームを検討する必要があります。

また、ひび割れや水漏れ、カビや錆、床や浴槽が軋むなど、浴室の異変を感じたら、耐用年数に満たなくても、お風呂の修理やリフォームを行うようにしてください。

バリアフリーに対応していない

手すりや浴室の出入口の段差、浴槽の出入りのしやすさ、ヒートショック対策など、浴室に関するバリアフリー対応について悩む方は、年々増加傾向にあります。

浴室リフォームの多くは15年~20年ごとに行うことが多いため、前回のリフォーム時には必要なかったバリアフリーが、今回のリフォームでは必要になることも。
そのため、浴室リフォームを検討する際は、バリアフリー化が必要なのかも検討するようにしてください。

■リフォームで解決する方法

浴室リフォームを行う際、主に下記のようなバリアフリー化が可能です。

  • 洗い場や浴槽、脱衣所などに手すりを設置
  • 滑りにくい床材にする
  • つまづかないように出入口の段差をなくす
  • 扉を引き戸にする
  • ヒートショック対策として浴室暖房乾燥機を設置する
  • 緊急呼び出しボタンを設置する

手すりを複数設置することで、浴室内での転倒を予防したり、浴槽の出入りや立ち上がりをサポートできます。
手すりだけでなく、出入口の段差を減らしたり、滑りにくい床材にすることでも転倒防止になります。

他にも、ヒートショック対策で浴室暖房乾燥機を設置したり、引き戸にすることで開閉しやすくするといった対策を施すこともできます。

このように、浴室のバリアフリーは多岐にわたるので、リフォームを検討する際は、どういった設備や機能が必要なのかまとめておくことをおすすめします。

浴室の窓に関する悩み(すきま風や結露、防犯、プライバシーなど)

浴室に窓を設置している場合、すきま風や結露、防犯やプライバシー面で悩む方も多いですね。
冬は窓のすきま風で寒くなったり、結露はカビの発生原因にもなりますし、窓から侵入されたり覗き見られるリスクなどもあります。

浴室の窓に関する悩みがある場合は、リフォーム会社に相談し、窓を塞いだり小さくすることも検討しましょう。

■リフォームで解決する方法

浴室のリフォームによって、窓を塞いだり小さくすることができます。
小さくすることで、窓のメリットを残しつつ、侵入できなくしたり、プライバシー面の悩みを改善できます。

また、すきま風や結露に悩む場合は、二重窓(内窓)にすることである程度は改善できます。

浴室に窓があることにメリットを感じられない場合は、リフォームで窓を塞ぐことも検討してみてください。

古くなって(劣化して)見栄えが悪い

浴室が古くなってくると、壁材や床材、浴槽の材質が劣化していき、色褪せるなどして見栄えが悪くなってしまいます。
また、落ちなくなったカビや汚れも、見栄えの悪さにつながってしまいます。

長年の使用による浴室の劣化はどうしても避けられないため、気になる場合はリフォームを検討しましょう。

■リフォームで解決する方法

劣化による見栄えの悪さは、リフォームをすることで解決できます。

最近のユニットバスは、色味や質感、デザインなどの選択肢が増えておりますので、ご家庭に合った浴室にすることも可能です。
デザインの自由度は在来工法の浴室の方が豊富ですが、予算や機能などを考慮するとユニットバスがおすすめです。

色味や質感、デザインはカタログだけではわからないため、リフォームを検討する段階でショールームに見学しにいきましょう。

【まとめ】浴室の悩みの多くはリフォームで解決できます

浴室の悩みの多くは、リフォームをすることで改善したり、解決できます。
しかし、すべての悩みを解決しようとすると、その分だけ予算が必要になってしまいます。

そのため、浴室リフォームを検討する際は、悩みを書き出し、改善したい順に優先順位を決めるのがおすすめです。
限られた予算で浴室リフォームを行うときは、『予算の範囲内でどこまで要望を叶えて、どこを妥協するか』を判断するためにも、優先順位を決めるようにしましょう。

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